Garmin nuvi2592で海外ドライブルート作成する方法(2) [旅]
Google maps Engine Liteでマップを作成しよう。
Google maps Engine Liteをダウンロードすると最初に次の画面が現れる。
「新しい地図を作成」をクリック
ここからは具体的に次のドライブルートを作成してみよう。
場所:カナダ、赤毛のアンのプリンスエドワード島
ドライブルート:
出発地:赤毛のアンの家(Green Gables House)
経由地1:Dalvay by the Sea
経由地2:Elmira鉄道駅
中間経由地3:East Point Lighthouse(イースト・ポイント灯台)
経由地4:Scenic Heritage Road(Glen Road)
経由地5:Scenic Heritage Road（New Harmony Road）
経由地6:The Panmure Head Lighthouse (パンミュレ・ヘッド灯台)
到着地:赤毛のアンの家(Green Gables House)
まず最初にこれから作成する地図の名前を付けておこう。
そうすることで今後大変便利になる。
「無題の地図」のままにしておくと、そのうちに「無題の地図」というファイル名の地図で溢れかえって混乱してしまうからだ。
「無題の地図」をクリックしてドライブ予定日を8/1と仮定して0801と入力しておこう。
日付をタイトル名にすると後で便利であることに気がつく。
「新しい地図」をクリックすると次の画面
「無題の地図」の文字を左クリックする
「地図タイトル」欄をクリック
0801とタイプして「保存」
画面が変わって0801とタイトルが入った
現在は日本地図が表示されているのでプリンスエドワード島を表示させよう。
prince edaward islandとタイプして行くと候補が出てくるので一番上の「PrinceEdward Island Canada」を選択する
プリンスエドワード島が現れた
いよいよここから出発地、経由地、目的地を入力する作業が始まる
まず最初のポイント！
「ルートを追加」アイコンを左クリックする
Ⓐに出発地のGreen Gables とタイプし、「Green Gables PE,Canada」を選択する
Ⓑに最初の経由地である「Dalvay by the Sea」とタイプして「Dalvay by the Sea PE Canadaを選択する
すると見事にルートが描かれる
先へ進もう。次の経由地をタイプしよう。
「目的地を追加」をクリックするとⒸが表示されるので「elmira railway museum」とタイプし「Elmira railway Museum South Lake,PE,Canada」を選択する
このようにルートが東まで延びた
次の経由地はさらに東の最先端にあるEast Point灯台。
ところが「目的地の追加」をクリックしてⒹにEast Point Lighthouseとタイプしても候補が出てこない。
出てきてもとんでもない場所が表示される。
さらにルート作成ラインが絡みついてくる。
せっかく作ったルートがごちゃごちゃになるのではないかと心配。
しかし心配無用。
その場合はどうするか？
いったん「目的地の追加」を中断する。
その方法は？
「この部分」と赤で書いた部分をクリックすると「目的地の追加」を中断する。
同時に左端にタテの青い線が表示されるのが見える。
これはこの部分がアクティブであることを意味している。
これで作成ラインがからむことはなくなる
では経由地の灯台はどのようにして見つける？
マップを拡大しよう！
岬の先端まで道路が延びているのが見える。
この先端に灯台があるのだ。
ここにマークしよう。
その方法は？
「マーカーを追加」アイコンをクリックする。
「マーカーを追加」アイコンを押せない場合は「無題のレイヤ」がアクティブモードになっていないからだ。「無題のレイヤ」をアクティブにしよう。
「マーカーを追加」アイコンをクリックすると、マウスが十字キーに変化する。
この十字キーを道路の先端部分で左クリックすると次の画面になる
赤い風船マークが表示される
地点名をとりあえず「East Point Lighthouse」と変更しておこう。
この赤い風船マークを経由地に指定しよう。
その方法は下の画像で「この部分」と書かれている部分をクリックすると再び「目的地の追加」が出来るようになる。
左端の縦に青い線が表示されてアクティブモードであることを示している。
「目的地を追加」をクリックするとⒹが表示される。
右端の赤い風船マークをクリックすると瞬間に下の画像に変化する。
見事にルートが出来上がっているのが分かる。
全体マップを見てみよう。
これで中間地点までのマップが完成した。
0801のタイトルのマップが保存されているかどうか確認してみよう。
PC(ノートパソコン)の場合
Google Mapsを起動する
「マイアップ」をクリックする
0801のファイル名が出来ている
Google Maps Liteで確認する場合
「地図を開く」をクリックすると0801ファイルが表示される
iPadの場合
Google Mapsでは確認できない
Maps Engine アイコンをタップ--->「地図を開く」--->0801にチェックマークを入れる--->選択
iPadにGoogle Maps Engine Liteのアイコンを作る方法は次の通り
1. Google Maps Engine Liteで検索
2. 「Google Maps Engine LiteとProへようこそ」を選択
3. ページ左下の「Maps Engine Liteを今すぐ試す」をクリック
4. 画面左上の赤い矢印のアイコンをタップする
このような画面になるので「ホーム画面に追加」をタップ
「追加」をタップ
このようなアイコンが出来ているはず。
次回は道路を変更したい場合はどうするか？
・簡単に変更出来る場合
・簡単には変更出来ない場合の対処法など
そして後半のルートを作成しよう。
Google maps Engine Liteをダウンロードすると最初に次の画面が現れる。
「新しい地図を作成」をクリック
ここからは具体的に次のドライブルートを作成してみよう。
場所:カナダ、赤毛のアンのプリンスエドワード島
ドライブルート:
出発地:赤毛のアンの家(Green Gables House)
経由地1:Dalvay by the Sea
経由地2:Elmira鉄道駅
中間経由地3:East Point Lighthouse(イースト・ポイント灯台)
経由地4:Scenic Heritage Road(Glen Road)
経由地5:Scenic Heritage Road（New Harmony Road）
経由地6:The Panmure Head Lighthouse (パンミュレ・ヘッド灯台)
到着地:赤毛のアンの家(Green Gables House)
まず最初にこれから作成する地図の名前を付けておこう。
そうすることで今後大変便利になる。
「無題の地図」のままにしておくと、そのうちに「無題の地図」というファイル名の地図で溢れかえって混乱してしまうからだ。
「無題の地図」をクリックしてドライブ予定日を8/1と仮定して0801と入力しておこう。
日付をタイトル名にすると後で便利であることに気がつく。
「新しい地図」をクリックすると次の画面
「無題の地図」の文字を左クリックする
「地図タイトル」欄をクリック
0801とタイプして「保存」
画面が変わって0801とタイトルが入った
現在は日本地図が表示されているのでプリンスエドワード島を表示させよう。
prince edaward islandとタイプして行くと候補が出てくるので一番上の「PrinceEdward Island Canada」を選択する
プリンスエドワード島が現れた
いよいよここから出発地、経由地、目的地を入力する作業が始まる
まず最初のポイント！
「ルートを追加」アイコンを左クリックする
Ⓐに出発地のGreen Gables とタイプし、「Green Gables PE,Canada」を選択する
Ⓑに最初の経由地である「Dalvay by the Sea」とタイプして「Dalvay by the Sea PE Canadaを選択する
すると見事にルートが描かれる
先へ進もう。次の経由地をタイプしよう。
「目的地を追加」をクリックするとⒸが表示されるので「elmira railway museum」とタイプし「Elmira railway Museum South Lake,PE,Canada」を選択する
このようにルートが東まで延びた
次の経由地はさらに東の最先端にあるEast Point灯台。
ところが「目的地の追加」をクリックしてⒹにEast Point Lighthouseとタイプしても候補が出てこない。
出てきてもとんでもない場所が表示される。
さらにルート作成ラインが絡みついてくる。
せっかく作ったルートがごちゃごちゃになるのではないかと心配。
しかし心配無用。
その場合はどうするか？
いったん「目的地の追加」を中断する。
その方法は？
「この部分」と赤で書いた部分をクリックすると「目的地の追加」を中断する。
同時に左端にタテの青い線が表示されるのが見える。
これはこの部分がアクティブであることを意味している。
これで作成ラインがからむことはなくなる
では経由地の灯台はどのようにして見つける？
マップを拡大しよう！
岬の先端まで道路が延びているのが見える。
この先端に灯台があるのだ。
ここにマークしよう。
その方法は？
「マーカーを追加」アイコンをクリックする。
「マーカーを追加」アイコンを押せない場合は「無題のレイヤ」がアクティブモードになっていないからだ。「無題のレイヤ」をアクティブにしよう。
「マーカーを追加」アイコンをクリックすると、マウスが十字キーに変化する。
この十字キーを道路の先端部分で左クリックすると次の画面になる
赤い風船マークが表示される
地点名をとりあえず「East Point Lighthouse」と変更しておこう。
この赤い風船マークを経由地に指定しよう。
その方法は下の画像で「この部分」と書かれている部分をクリックすると再び「目的地の追加」が出来るようになる。
左端の縦に青い線が表示されてアクティブモードであることを示している。
「目的地を追加」をクリックするとⒹが表示される。
右端の赤い風船マークをクリックすると瞬間に下の画像に変化する。
見事にルートが出来上がっているのが分かる。
全体マップを見てみよう。
これで中間地点までのマップが完成した。
0801のタイトルのマップが保存されているかどうか確認してみよう。
PC(ノートパソコン)の場合
Google Mapsを起動する
「マイアップ」をクリックする
0801のファイル名が出来ている
Google Maps Liteで確認する場合
「地図を開く」をクリックすると0801ファイルが表示される
iPadの場合
Google Mapsでは確認できない
Maps Engine アイコンをタップ--->「地図を開く」--->0801にチェックマークを入れる--->選択
iPadにGoogle Maps Engine Liteのアイコンを作る方法は次の通り
1. Google Maps Engine Liteで検索
2. 「Google Maps Engine LiteとProへようこそ」を選択
3. ページ左下の「Maps Engine Liteを今すぐ試す」をクリック
4. 画面左上の赤い矢印のアイコンをタップする
このような画面になるので「ホーム画面に追加」をタップ
「追加」をタップ
このようなアイコンが出来ているはず。
次回は道路を変更したい場合はどうするか？
・簡単に変更出来る場合
・簡単には変更出来ない場合の対処法など
そして後半のルートを作成しよう。
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