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Lightroomで白飛び、黒つぶれをチェックするキー [Lightroom]

2020.05.16

Lightroomで画像の白飛びや黒つぶれを確認するのに便利なキーは「J」を押す!
こんなショートカットキーがあったとは!!


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LightroomでBeforeとAfter 1発で見ることが出来るキー [Lightroom]

2020.05.13

Lightroomで画像編集していて補正前画像補正画像を見比べたい時に便利なキーボードのキーは「I」縦線
のキー!

もちろん、Yを押すと左右にBefore、After画像が表示される。
しかし、これだけでは画面が小さいのが欠点。
煩雑に編集しているか手をチェックする場合には面倒かもしれない。
そんな時に便利なキーが縦線キー!

Try it!

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Lightroomで構図を決めるのに便利な機能 [Lightroom]

2020.05.16

Lightroomで写真の編集をする時に構図を決める時に使うモードは四角の切り抜きアイコンを使用することは知っていた。
しかし、これだけでは画面の縦横比を決めて伸縮拡大することしか出来ない。
ところが更に高度な構図を決めるに役に立つモードがあることを知った。
その方法を書いておこう。

1. □アイコンをクリック
2. O(アルファベット)を押す
すると、3分割ルーツなど6種類の罫線が表示される!
Rを押せば解除できる。

その中で驚いたのは「ゴールデンスパイラル」構図を作れること!
shift + Oで反転させたり場所移動させたり出来る!

これは便利!

タグ:構図 LightRoom
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Lightroom の修復ブラシでゴミ除去できない時の原因と対処法 [Lightroom]

2019.03.08

Lightroom CCの修復ブラシでゴミを除去したくても除去出来ない場面に出くわしたので対処法を書いておこう。

通常はゴミを選択してenterするだけで取り除ける。
しかし、これが出来なくなった場合はないだろうか?
その時は「不透明度」の数値が0もしくはそれに近い値になっていることが多い。
その時は数値を100に上げると良い。



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僕のLightroomの勉強方法 [Lightroom]

この記事はココをクリックするとご覧頂けます。

お知らせ
いつも私のブログをお読み頂きましてありがとうございます。

長年SO-NETでブログを書いてきましたが諸事情よりGoogleが運営するBLOGGER へ引っ越しすることにしました。
次のサイトです。
http://neumullen.blogspot.jp

今後はBLOGGERでブログ記事を書いて行きます。
少しでもお役に立てれば幸いです!
よろしくお願いいたします。

現在、これまでの全部の記事を手作業で引っ越し作業を行っています。
一括での引っ越し作業を試みたのですがかなり厄介なので手作業とすることにしました。
全ての引っ越し作業が終了した時点でこのブログを閉鎖させて頂きます。
引っ越しが終わった記事はその都度削除しています。

それまでの間ブロガーで書いた記事はこちらでタイトル案内させて頂きます。

是非ともBLOGGER でのブログをご覧下さい!











Lightroomの勉強(4)さらに効果的な学習方法 [Lightroom]

2014.09.04
スコット・ケルビーの「Lightroom 5」は例題写真を彼のサイトからダウンロード出来るようになっているが、このサイトに行くとまるで別世界を見るような思いにさせられる!

どういうことかと言うと、このサイトではPhotoshopやLightroomなどアドビ製品の情報が満載しかもそれらのワークショップを動画で学習することが出来るのだ。

今回、Lightroomを学習するのに書籍や電子書籍で例題の写真を説明を読みながら操作して学習を始めた。
これによってかなり理解できたが、動画によるレッスンと比べると限界を感じる。
例えば、なぜスライダーを+63の位置まで移動することになったのかの過程は分からない。
解説者は言葉で説明してくれるが実際の画像の変化を感じることは出来ない。
結果としての位置が分かるだけだ。

ところが、動画によるレッスンだと学習者はスライダーがなぜこの位置に動かされたのかを説明を聞きながらまた操作を見ながら教えて貰うとすぐに納得できるようになる。
動画を見ていると、講師はスライダーを左右に動かし画像の変化を見ながら動かす位置を判断している過程がよく分かる。
これが動画の強みだ。

このサイトでは動画によるレッスンが完璧なまでに用意されている。
英語によるワークショップだが、英語が苦手だからと諦めることは全くない。
画面を見ているだけで何をしようとしているのか分かる。
これは外国映画を見るのと同じだ。
何を言っているのか分からなくてもスクリーンを見ていれば100%ではなくともストーリーの展開が分かるのと同じだ。
有料だがその価値はおおいにあると思う。
Lightroomのレッスンだと「現像」に関するレッスンは36もある。
lesson1_lr.jpg

lesson2_lr.jpg


すべてのレッスンを視聴し終えたが、興味のあるレッスンを何度でもしかも途中でストップさせルことも出来る。
僕はこのレッスンをiPadで見ながらPCでは自分の写真をLightroomに読み込んで同じように操作してみたところ、なぜこのスライダーなのか?、なぜ今このスライダーなのか?、なぜまたこのスライダーを使うのか?など実践しながら理解することが出来るようになった。

PhotoshopやLightroomの学習は「動画」によるレッスンを学習するのが一番!

いきなり有料でレッスン受けるのはどうかな?と不安な場合はよい方法がある。
それはこのレッスンのインストラクターの動画を無料で見ることが出来るサイトがあるのでそこで見てみることだ。ここで一度体験して判断するとよいと思う。

また、動画サイトではないがスコット・ケルビーのワンポイント・レッスンを読むことが出来るサイトもお薦めだ。

動画で学習するのが上達の早道と分かったのでYouTubeでLightroomと検索してみるとたくさんの動画を見ることが出来る。これも多いに利用することにした。
中でも気に入ったのは次のサイトだ。
フランス人の写真家が制作した動画だ。
写真の現像過程を丁寧に解説している。

僕はここで「Alt」キーを押しながら「白レベル」あるいは「黒レベル」スライドを押すというコマンドを知った。
なんとこれで白飛び、黒つぶれの限界を探し出して露出調整出来るというとてもクールなコマンド!

実は「Alt」という単語のヒアリングがここで出来てこのコマンドを知った。(^-^)
なお、日本ではここまでレタッチする風土はまだないので大変興味深い。
海外の写真家の間ではこのようなアートな作品作りが当たり前になっているようだ。










Lightroomの勉強(3) 夕焼け [Lightroom]

2014.09.02

画像クリックで拡大
sunset_2_20140902.jpg

CAMERA:SONY α7R
LENZ:CANON 24-105mm
現像ソフト:Lightroom










Lightroomの勉強(2)参考書選びが大切! [Lightroom]

2014.09.01
Lightroomの学習を始めるに当たって解説書はどうしても必要なのでネット検索で評判のよい参考書をアマゾンから取り寄せた。翌日配達なので便利この上ない。

この参考書を読み始めて僕は直ぐにこれはダメだと感じた。
概してソフトウエアの解説書は機能の解説をするスタイルなのだ。
これではユーザーにはとても分かりにくい。
この本もこのたぐいだ。

例えば、目次に「トーンカーブを調整する」という項目があったりするが、これは操作方法の解説であって、しかも現像作業の一部分に過ぎない。

ユーザーは実際の写真からどのように補正すればよい写真が出来上がるのかのプロセスとそのための具体的方法を知りたいのだ。

だから僕にとってよい参考書とは具体的な写真を題材に最初から最後までの現像過程を解説してくれる本だ。

僕はPhotoshopの学習はスコット・ケルビーの日本語版「photoshop cs6」が大変役に立った。
そこで彼がLightroomの参考書を刊行していないか調べたがまだ日本語版はなかった。
仕方なく英語版をAMAZON USAから取り寄せた。題名は「Lightroom 5」
なんと4日で届いた。
速達便でオーダーしたので購入価格は本の価格の2倍ほどになってしまったが後悔していない。
この本もPHOTOSHOP の解説本と同じくユーザー本位で書かれていて大変分かりやすい。
英語版だが英語は平易で分かりやすい。

僕はiPadがこの世に出てから紙の本から電子書籍に移行したので書籍を購入するのは久しぶりだった。
改めて感じたことはこのような解説本は書籍版が便利だと言うこと。
この本の素晴らしい特徴の一つはINDEXが充実していること。
なんと19ページに渡ってアルファベット順に約1500もの検索用語とその該当ページが記載されているので知りたいページに簡単にたどり着ける。
電子書籍の欠点はこの操作に手間取ることだ。
さらにネットから例題の写真をダウンロード出来るので解説を読みながら自分で操作出来る。
上述の日本語参考書はいまだに付録のDVDを使う仕組みになっている。
もうこの時代ではない。

ところで、スコット・ケルビーの「Lightroom 5」はアマゾン・ジャパンで検索するとKindleバージョンをダウンロード出来ることを後で知った。
価格はこちらのほうがかなり安い。

今後の参考のためにこのKindleバージョンをダウンロードして使ってみた。
電子書籍版も捨てがたいどころか手放せない!
電子書籍版のよい点は
1. 分からない英単語はクリックするだけで和訳が出てくることだ。
2. 活字を拡大縮小できるので読みやすい
3. 例題の写真を拡大出来るのでiPadのRetinaヂスプレイで鮮明な画像を見ることが出来る。
4. iPadをデスクトップの横に置いてiPadの「Lightroom 5」を開き、PCではLightroomを起動させて 操作できる

Lightroomを学習するにはスコットケルビーの参考書が最適だ。
どんなところ?
例をあげて一部を紹介しよう。
露出補正作業の説明の部分はこのように説明されている。
彼の文体は冗談を交えながらフランクな語り口で記述されている。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
これでホワイトバランスがセット出来たできたね。
このあとにすることは露出補正作業だよー
大まかな露出調整は露光量とコントラストの二つのスライダーを使うんだ。

STEP1
例題の写真を開いてみて!
(写真はサイトからダウンロードしてLIGHTROOMで読み込む)
開いたね?
画面を大きくしてから調整する方が便利だよね。
左のパネルは今は使わないから一時的に隠してしまおう。
その方法はF7を押すといいよ。
もう一つの方法は画面左の三角形のマークをクリックするといいんだ。

STEP2
画面上のパネルもF5を押すと一時的に消せて便利だよ。
だけど今回はまだ最初だからのそのままにしておこう。

STEP3
大まかな露出補正するには右パネルの基本補正の中にある露光量とコントラストを操作するんだ。
この写真見てよ、露出オーバーだしコントラストがフラットだよねー
暗くするには露光量スライドをこのように左にドラッグするといい。
ここでは-0.80になっている。
どうだい?空のディテールが見えてきたよね。
最初の写真では空にはなにも見えなかったよね?
もっと雲を現したい場合はスライドを左にドラッグすればいいよ。
この操作覚えといてね。
あとでまたこれ使うからね。

STEP4
最初の写真はすでに明るすぎたけどもっと明るくすることも出来るよ。
このスライダーを右にドラッグしてごらん。
もう真っ白に近いよね。
分かった?このスライドはこのような役目をするんだ。
僕はいつもこの露光量スライダーを最初に使うよ。

STEP5
ではスライダーを元の-0.80の位置に戻して。
これで良さそうに見えるけどフラットな写真だね。
そんな時はコントラストを上げるといいんだ。
+62まで上げてみてー
ところで言っとくけど、僕は数字を見て上げてるんじゃないよ。
写真を見ながらスライダーを動かしてるんで結果的に+62になっているだけだよ。

STEP6
コントラストスライダーで明るくすれば明るい部分はより明るくなるし、暗い部分はより暗くなる特徴を持っている。
ここではコントラストを少し上げすぎた。
そこでどうするか?驚かないで!
露光量スライダーを-0.80から-0.65と右に少しだけドラッグすると暗い部分が明るくなっただろう!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
このような調子で進んで行く。
この説明なら学習するのが楽しくて仕方なくなる!
















Lightroomの勉強(1) [Lightroom]

僕は写真現像ソフトとしてPhotoshopを使っている。
Adobe Creative Cloudに加入しているのでLightroomが無料で使えるのに使ってこなかった。
プロの写真家の多くがLightroomの使用を薦めているが、僕はこれまでPhotoshopで事足りると理解していていたがLightroomを使ってみることにした。

学習を始めたばかりだが、なぜ今までLightroomを使わなかったのか!と後悔している。
それほどに素晴らしい現像ソフトだとの第一印象。

美瑛の田園風景をLightroomで現像したのが下の画像
カメラはSONY α7R 35mm f16.0 1/160 ISO100

biei_lightroom1.jpg


未現像の画像
biei_original1.jpg


レタッチ操作はPhotoshopと似ているのでなんとか習得出来そうな気がしている。
まだ始めたばかりだがとりあえずこのように出来上がった。
黄色のひまわり畑とグリーンの畑のカラーが蘇っているのが嬉しい!
また全体にクリアな画像になったのも嬉しい。
結果として見た目に近い画像にすることが出来たと思う。

手順
1. カメラキャリブレーション
2. レンズ補正 基本、プロファイル設定
3. ホワイトバランス調整
4. ヒストグラム調整
5. トーンカーブ調整
6. HSL調整
7. 書き出し










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