Kindle Previewerが起動しない時の対処法 [iMac]
この記事はココをクリックするとご覧頂けます。
お知らせ
いつも私のブログをお読み頂きましてありがとうございます。
長年SO-NETでブログを書いてきましたが諸事情よりGoogleが運営するBLOGGER へ引っ越しすることにしました。
次のサイトです。
http://neumullen.blogspot.jp
今後はBLOGGERでブログ記事を書いて行きます。
少しでもお役に立てれば幸いです!
よろしくお願いいたします。
現在、これまでの全部の記事を手作業で引っ越し作業を行っています。
一括での引っ越し作業を試みたのですがかなり厄介なので手作業とすることにしました。
全ての引っ越し作業が終了した時点でこのブログを閉鎖させて頂きます。
引っ越しが終わった記事はその都度削除しています。
それまでの間ブロガーで書いた記事はこちらでタイトル案内させて頂きます。
是非ともBLOGGER でのブログをご覧下さい!
お知らせ
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よろしくお願いいたします。
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一括での引っ越し作業を試みたのですがかなり厄介なので手作業とすることにしました。
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それまでの間ブロガーで書いた記事はこちらでタイトル案内させて頂きます。
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Mac OS X 10.10.2でWi-Fi接続が切れるトラブル解決! [iMac]
2015.04.07
僕はWindowsからMacに転向しておよそ5ヶ月。
まだMac OSの操作には慣れていないところがたくさんある。
そんな中、最近Wi-Fi接続が絶えず切れて困っていた。
どのような状態かと言うと、Webサイトを変更するごとにスクリーンが真っ白になり「サーバーが見つかりません」というエラーメッセージが出てくるのだ。
つまりWebページが表示されなくなる。
そこで僕はその都度次のようなステップを踏んで接続していた。
1. システム環境設定-->ネットワークを開く。
「Wi-Fiを切にする」表示部分をクリックして「Wi-Fiを入にする」表示にしてWi-Fi接続を切断する。
2. 「Wi-Fiを入にする」表示をタップして再度Wi-Fi接続する。
3. Webページを再読込する
これでWebページが読み込まれるようになる。
しかし、別のWebページに移動すると「サーバーが見つかりません」というエラーメッセージが出てくる。
また1,2,3のステップを繰り返していた。
ほとほと腹が立つ状態でストレス最高潮に!
この原因はどこにあるのか?
僕はルーターの不具合ではないかと思っていたが、それならWi-Fi接続されているのはなぜなの?と悩んでいた。
ふと、ネット検索してみると、なんと同じような症状が発生しているとの書き込みがわんさか!
原因はOS 10.10.2で多発しているらしいことが判った。
僕ははじめてMac OSでもこのようなトラブルがあることを知る。
困った時はサポートへ問い合わせろー!
今回もAppleサポートの対応は見事だった!
指示されたように操作すると、これまでの悩みは何だったのかと思うほどに解決した。
「Wi-Fiってずーと繋がっているものなんだー」と変な感想。
同じような症状で悩んでいる方のためにフィードバックしておこう。
解決方法
結論はネットワークを削除して再設定することで解決する。
準備するもの
1.自分のネットワーク名をメモしておくこと
2. ルーターのパスワードを用意すること
それではその方法を書いておこう。
1. Finder(顔マーク)-->AirDrop
画面下「このMacを検出可能な相手:なし に設定する。
僕の場合は「連絡先のみ」となっていた。
2. システム環境設定-->ネットワーク環境
左列のWi-Fiををタップしてアクティブにする
3. 「Wi-Fiを切にする」をタップ
4. 右下の「詳細」をクリック
5. 使ったことのあるネットワーク欄のネットワーク名欄にネットワークが表示されているがそれらをすべて消去する。
消去する方法はネットワーク名をアクティブにして「-」をクリックしてOK
6. 適用をタップ
7. Macを再起動する
8.システム環境-->ネットワーク-->「Wi-Fiを入にする」をタップ
9. ネットワーク名「ネットワーク未選択」をクリック-->「ほかのネットワークに接続」をクリック
10.しばらくするとネットワーク一覧が出てくるので自分のネットワークを選ぶ
11. ルーターのパスワードを入力して「接続」
12. 画面左上の「Wi-Fi」が「接続済み」と表示されていることを確認する
13. 念のためもう一度Macを再起動する
これでWi-Fi接続が切れる症状は改善される。
なお、ルーター自体も電源を抜いて1分ほど経過してからSW ONにすると確実にリセットされるだろう。
お知らせ 2015.09.17
まもなくこの記事はBLOGGERへ引越しするため削除します。
なお最新記事は同じくBLOGGERのココからお読みいただけます。
僕はWindowsからMacに転向しておよそ5ヶ月。
まだMac OSの操作には慣れていないところがたくさんある。
そんな中、最近Wi-Fi接続が絶えず切れて困っていた。
どのような状態かと言うと、Webサイトを変更するごとにスクリーンが真っ白になり「サーバーが見つかりません」というエラーメッセージが出てくるのだ。
つまりWebページが表示されなくなる。
そこで僕はその都度次のようなステップを踏んで接続していた。
1. システム環境設定-->ネットワークを開く。
「Wi-Fiを切にする」表示部分をクリックして「Wi-Fiを入にする」表示にしてWi-Fi接続を切断する。
2. 「Wi-Fiを入にする」表示をタップして再度Wi-Fi接続する。
3. Webページを再読込する
これでWebページが読み込まれるようになる。
しかし、別のWebページに移動すると「サーバーが見つかりません」というエラーメッセージが出てくる。
また1,2,3のステップを繰り返していた。
ほとほと腹が立つ状態でストレス最高潮に!
この原因はどこにあるのか?
僕はルーターの不具合ではないかと思っていたが、それならWi-Fi接続されているのはなぜなの?と悩んでいた。
ふと、ネット検索してみると、なんと同じような症状が発生しているとの書き込みがわんさか!
原因はOS 10.10.2で多発しているらしいことが判った。
僕ははじめてMac OSでもこのようなトラブルがあることを知る。
困った時はサポートへ問い合わせろー!
今回もAppleサポートの対応は見事だった!
指示されたように操作すると、これまでの悩みは何だったのかと思うほどに解決した。
「Wi-Fiってずーと繋がっているものなんだー」と変な感想。
同じような症状で悩んでいる方のためにフィードバックしておこう。
解決方法
結論はネットワークを削除して再設定することで解決する。
準備するもの
1.自分のネットワーク名をメモしておくこと
2. ルーターのパスワードを用意すること
それではその方法を書いておこう。
1. Finder(顔マーク)-->AirDrop
画面下「このMacを検出可能な相手:なし に設定する。
僕の場合は「連絡先のみ」となっていた。
2. システム環境設定-->ネットワーク環境
左列のWi-Fiををタップしてアクティブにする
3. 「Wi-Fiを切にする」をタップ
4. 右下の「詳細」をクリック
5. 使ったことのあるネットワーク欄のネットワーク名欄にネットワークが表示されているがそれらをすべて消去する。
消去する方法はネットワーク名をアクティブにして「-」をクリックしてOK
6. 適用をタップ
7. Macを再起動する
8.システム環境-->ネットワーク-->「Wi-Fiを入にする」をタップ
9. ネットワーク名「ネットワーク未選択」をクリック-->「ほかのネットワークに接続」をクリック
10.しばらくするとネットワーク一覧が出てくるので自分のネットワークを選ぶ
11. ルーターのパスワードを入力して「接続」
12. 画面左上の「Wi-Fi」が「接続済み」と表示されていることを確認する
13. 念のためもう一度Macを再起動する
これでWi-Fi接続が切れる症状は改善される。
なお、ルーター自体も電源を抜いて1分ほど経過してからSW ONにすると確実にリセットされるだろう。
お知らせ 2015.09.17
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動画ファイルmtsをmp4に変換してiMovieで使う方法 [iMac]
2015.03.07
僕はベルギー旅行でSONY A7r で動画を撮影した。
そしてiMac Retina 5KでiMovieを使って編集を始めようとしたところmtsファイルを読み込めないことに気がついた。
動画ファイルは外付けハードディスクのフォルダーにRAW画像と一緒に入っている。
「Finder」で調べるとJPGやARWファイルは見えるがMTSファイルは見えない。
LightroomではJPG、ARWそしてMTSファイルが表示される。
どうしてなのか?
困ったときのアップルサポート。
対処法を教えて貰ったので書いておこう。
アップルサポートから遠隔操作で僕のiMacを見て貰うことにした。
僕は「LIGHTROOMではこのようにMTSファイルを読み込むことが出来ている」と説明した。
これだけでサポートは適切なアドバイスをしてくれた。
これから書く方法はLightroomを使っている場合の対処法であることを断っておく。
アップルサポートによると、LightroomでMTS動画ファイルの書き出し場所を「デスクトップ」を指定してはどうかと言うものだった。
1. 試しにmtsファイル一つを「書き出し」場所として「デスクトップ」を指定する。
2. 次にiMovieを起動
3. 「読み込む」-->「デスクトップ」
すると、見事にmp4に変換されたファイルが表示された。
そして動画を再生することが出来るようになった!
僕はiMovieをまだ使いこなしていない。
これから学習して動画を編集しようとしているところだ。
僕はベルギー旅行でSONY A7r で動画を撮影した。
そしてiMac Retina 5KでiMovieを使って編集を始めようとしたところmtsファイルを読み込めないことに気がついた。
動画ファイルは外付けハードディスクのフォルダーにRAW画像と一緒に入っている。
「Finder」で調べるとJPGやARWファイルは見えるがMTSファイルは見えない。
LightroomではJPG、ARWそしてMTSファイルが表示される。
どうしてなのか?
困ったときのアップルサポート。
対処法を教えて貰ったので書いておこう。
アップルサポートから遠隔操作で僕のiMacを見て貰うことにした。
僕は「LIGHTROOMではこのようにMTSファイルを読み込むことが出来ている」と説明した。
これだけでサポートは適切なアドバイスをしてくれた。
これから書く方法はLightroomを使っている場合の対処法であることを断っておく。
アップルサポートによると、LightroomでMTS動画ファイルの書き出し場所を「デスクトップ」を指定してはどうかと言うものだった。
1. 試しにmtsファイル一つを「書き出し」場所として「デスクトップ」を指定する。
2. 次にiMovieを起動
3. 「読み込む」-->「デスクトップ」
すると、見事にmp4に変換されたファイルが表示された。
そして動画を再生することが出来るようになった!
僕はiMovieをまだ使いこなしていない。
これから学習して動画を編集しようとしているところだ。
iMac Retina 5K (6) USBポート認識しなくなった!対処法 [iMac]
2015.02.05
突然iMacの4つのUSBポートの一つが認識しなくなった。
このポートには外付けHDDを接続していた。
他の3つのUSBポートに接続し直すとこれら3つでは接続することを確認した。
まだ買って間もないのに故障?
修理に出さなくてはならない?
そうであればなんと面倒なことになることだろう。
サポートに連絡したら解決策を教えてくれた。
結果、無事に4つすべてのUSBポートが認識するようになった。
今後のために対処法を書いておこう。
1. iMacの電源をOFFにして電源コードを抜く
2. iMacに接続されているすべてのケーブルを抜き20秒待つ
3. 電源コードを接続する(電源はまだONにしない)
ここまではSMCリセットという操作で次のサイトで詳細情報を得ることが出来る
http://support.apple.com/ja-jp/ht201295
4. 電源をONにして「ジャーン」という音がしたらキーボードのOPTION,COMMAND,R,Pの4つのキーを同時に押さえたまま次に「ジャーン」という音がするまで押さえる
5. 2回目の「ジャーン」音が聞こえたら放す
この操作はPRAM リセットと言い次のサイトから詳細情報を得ることが出来る
http://support.apple.com/kb/ph18761?viewlocale=ja_JP
なお、この操作をした後は「コンピュータの PRAM をリセットした後で、スピーカー音量、画面解像度、および起動ディスクの環境設定をアップデートすることをお勧めします。」とのことでキャリブレーションをやり直した。
突然iMacの4つのUSBポートの一つが認識しなくなった。
このポートには外付けHDDを接続していた。
他の3つのUSBポートに接続し直すとこれら3つでは接続することを確認した。
まだ買って間もないのに故障?
修理に出さなくてはならない?
そうであればなんと面倒なことになることだろう。
サポートに連絡したら解決策を教えてくれた。
結果、無事に4つすべてのUSBポートが認識するようになった。
今後のために対処法を書いておこう。
1. iMacの電源をOFFにして電源コードを抜く
2. iMacに接続されているすべてのケーブルを抜き20秒待つ
3. 電源コードを接続する(電源はまだONにしない)
ここまではSMCリセットという操作で次のサイトで詳細情報を得ることが出来る
http://support.apple.com/ja-jp/ht201295
4. 電源をONにして「ジャーン」という音がしたらキーボードのOPTION,COMMAND,R,Pの4つのキーを同時に押さえたまま次に「ジャーン」という音がするまで押さえる
5. 2回目の「ジャーン」音が聞こえたら放す
この操作はPRAM リセットと言い次のサイトから詳細情報を得ることが出来る
http://support.apple.com/kb/ph18761?viewlocale=ja_JP
なお、この操作をした後は「コンピュータの PRAM をリセットした後で、スピーカー音量、画面解像度、および起動ディスクの環境設定をアップデートすることをお勧めします。」とのことでキャリブレーションをやり直した。
iMac Retina 5Kのキャリブレーション(5) 詳細設定 [iMac]
2015.01.01
いよいよi1 Display Proでの本格的なキャリブリブレーション設定に挑戦だ。
調整目標は
1. ガンマ 2.2
2. 輝度 100cd
3. 白色点(色温度) 6500
i1 display Proは「簡易設定」と「詳細設定」の両方で設定が出来るようになっている。
前回は「簡易設定」を選んでキャリブレーションしたが、僕はこの簡易設定でも十分だと感じた。
つまり、上の3つの目標をしっかり測定してくれるからだ。
「詳細設定」を行ってみたが、なるほど実に詳細な設定が可能となっていて僕にはまったく意味不明のデータが表示されてくるのに驚かされる。
特に後半の設定結果データを理解するのは難しい。
僕としてはこれが理解できなくてもよしとすることにして設定作業を進めた。
1. i1 Profilerを起動して画面右の「詳細」をクリックすると次の画像
2. 「プロファイルの作成」をクリックする
もちろん、ディスプレイはiMacを選択し、光源タイプは「白色LED」を選択する
白色点はCIEイルミナントD65
輝度は100cd
コントラスト比率は「固有の値」
次の「フレア補正 フレアを測定および調整」は「簡易設定」にはない。
僕はここにチェックマークをいれて測定することにした。
その理由は取扱説明書p47「フレア補正」の解説で「このオプションを有効に設定すると、ディスプレイ前面に当たる照明光のフレアを補正することが可能になります。以下略」でなるほどと思ったからだ。
iMac Retina 5Kは平面的なディスプレイなので照明の反射光の影響を受けるのではないかと考えた。
しかし、これを有効にすると作業手順が増えて面倒になるが仕方ない。
3. 「次へ」をクリック
ガンマ2.2であることを確認
プロファイルタイプは「マトリクスベース(規定)とした。
4. 「次へ」をクリックすると「「パッチセット」
この設定も「簡易設定」にはない。
ここでは大、中、小の3つから選択するようになっているが、僕は大の462を選んだ。
ちなみに中は211、小は118だ。
大を選択するとその後の測定時間は7分と表示される。
5.「次へ」をクリック
iMac Retina 5Kの場合は
自動ディスプレイコントロールあるいはブライトネス、コントラスト、RGBのどちらにチェックマークを入れても同じ。
「測定を開始」をクリック
6. ここからは実際に本体を手で操作する作業が始まる。
これはちょっと面白い。
まず、モニター画面が次のように表示される。
左上にどのようにするかの指示が出るので素直に従う。
7. 本体をモニターの前に置くと、「よろしい、よくできました!」とばかりに次の画面に変わる。
このイラストは本体を回転させてレンズ面を出すように指示しているところだ。
レンズ面を出すと、次の画面に変わる。
8. フレアコレクト
これは上記手順2のアンダーラインの部分の測定が開始されるということになる。
律儀?な僕はメジャーを取り出してモニターから30cmの長さを計り約20秒イラストのようにモッチ続けて測定した。
9. この測定が終わると本体を直接モニターにピタリと密着させるように指示される。
下の画像は測定が終わった結果が左上に表示されているところ。
拡大すると下の画像。
白色輝度100cdの目標値ながら測定結果は89cdであったことを意味している。
目標値に達していないのでモニターの明るさを上げなければならない。
iMac Retina 5Kではどのようにして明るさを調整するか?
1. まず、上の画像で「戻る」をクリック
2. iMacのアイコン「システム環境」-->ディスプレイ
3.下の画像で輝度スライダーを手動で動かす。
どの程度動かせば良いのか勘を頼りに何度も繰り返す以外にない。
ここが煩わしい部分だ。
11.適当にスライドさせた後上記5に戻って再測定をする。
下の画像のように緑色のチェックマークが表示されるまでこの操作を繰り返す。
12. 「次へ」をクリック
ここでプロファイル名を作成しよう。
僕は取扱説明書推薦のファイル名を参考にしてつけることにした。
s_d65_100cd_20141231
sは「詳細設定」の頭文字
d65は白色点
100cdは輝度
20141231は作成日
ここで注意点:アカウントユーザーにチェックを入れておくこと!
これをしないとプロファイル名保存できない!
13. ファイル名作成の後、「プロファイルを作成して保存」をクリック
これで「簡易設定」より詳細な設定ができたことになる。
ところが、「詳細設定」はこの後も詳細な設定項目があるのだが、ここからは僕には意味がわからないのでペンディングとしている。
とりあえず僕の場合はこれで十分な環境になった。
僕はこの作業をして驚いたことがあった。
それはiMac Retina 5Kは上海の工場から直接自宅へ配送されてそのまま使用していたのだが、
27インチのRetina画面はこんなにも明るいのか!と。
しかし、その明るさは相当なもので次第に目の疲れ、痛みの症状が出てきた。
我慢していたがとうとう眼科診察を受けようかとさえ思うほどに!
そんな時にi1 Proで測定したところ、なんと輝度240cdの値を示していたのだ!
アップルサポートにこのことを伝えたのはもちろんだ。
購入予定の方はこの点注意したほうがよい。
100cdに設定した後は目の症状は回復した。
以上、「詳細設定」でキャリブレーション終了した。
テストプリントの結果も満足でこれまでのストレスから解放された。
i1 display Proはプロのみならずアマチュア写真家にとっても絶対不可欠なアイテムであることを確信した。
いよいよi1 Display Proでの本格的なキャリブリブレーション設定に挑戦だ。
調整目標は
1. ガンマ 2.2
2. 輝度 100cd
3. 白色点(色温度) 6500
i1 display Proは「簡易設定」と「詳細設定」の両方で設定が出来るようになっている。
前回は「簡易設定」を選んでキャリブレーションしたが、僕はこの簡易設定でも十分だと感じた。
つまり、上の3つの目標をしっかり測定してくれるからだ。
「詳細設定」を行ってみたが、なるほど実に詳細な設定が可能となっていて僕にはまったく意味不明のデータが表示されてくるのに驚かされる。
特に後半の設定結果データを理解するのは難しい。
僕としてはこれが理解できなくてもよしとすることにして設定作業を進めた。
1. i1 Profilerを起動して画面右の「詳細」をクリックすると次の画像
2. 「プロファイルの作成」をクリックする
もちろん、ディスプレイはiMacを選択し、光源タイプは「白色LED」を選択する
白色点はCIEイルミナントD65
輝度は100cd
コントラスト比率は「固有の値」
次の「フレア補正 フレアを測定および調整」は「簡易設定」にはない。
僕はここにチェックマークをいれて測定することにした。
その理由は取扱説明書p47「フレア補正」の解説で「このオプションを有効に設定すると、ディスプレイ前面に当たる照明光のフレアを補正することが可能になります。以下略」でなるほどと思ったからだ。
iMac Retina 5Kは平面的なディスプレイなので照明の反射光の影響を受けるのではないかと考えた。
しかし、これを有効にすると作業手順が増えて面倒になるが仕方ない。
3. 「次へ」をクリック
ガンマ2.2であることを確認
プロファイルタイプは「マトリクスベース(規定)とした。
4. 「次へ」をクリックすると「「パッチセット」
この設定も「簡易設定」にはない。
ここでは大、中、小の3つから選択するようになっているが、僕は大の462を選んだ。
ちなみに中は211、小は118だ。
大を選択するとその後の測定時間は7分と表示される。
5.「次へ」をクリック
iMac Retina 5Kの場合は
自動ディスプレイコントロールあるいはブライトネス、コントラスト、RGBのどちらにチェックマークを入れても同じ。
「測定を開始」をクリック
6. ここからは実際に本体を手で操作する作業が始まる。
これはちょっと面白い。
まず、モニター画面が次のように表示される。
左上にどのようにするかの指示が出るので素直に従う。
7. 本体をモニターの前に置くと、「よろしい、よくできました!」とばかりに次の画面に変わる。
このイラストは本体を回転させてレンズ面を出すように指示しているところだ。
レンズ面を出すと、次の画面に変わる。
8. フレアコレクト
これは上記手順2のアンダーラインの部分の測定が開始されるということになる。
律儀?な僕はメジャーを取り出してモニターから30cmの長さを計り約20秒イラストのようにモッチ続けて測定した。
9. この測定が終わると本体を直接モニターにピタリと密着させるように指示される。
下の画像は測定が終わった結果が左上に表示されているところ。
拡大すると下の画像。
白色輝度100cdの目標値ながら測定結果は89cdであったことを意味している。
目標値に達していないのでモニターの明るさを上げなければならない。
iMac Retina 5Kではどのようにして明るさを調整するか?
1. まず、上の画像で「戻る」をクリック
2. iMacのアイコン「システム環境」-->ディスプレイ
3.下の画像で輝度スライダーを手動で動かす。
どの程度動かせば良いのか勘を頼りに何度も繰り返す以外にない。
ここが煩わしい部分だ。
11.適当にスライドさせた後上記5に戻って再測定をする。
下の画像のように緑色のチェックマークが表示されるまでこの操作を繰り返す。
12. 「次へ」をクリック
ここでプロファイル名を作成しよう。
僕は取扱説明書推薦のファイル名を参考にしてつけることにした。
s_d65_100cd_20141231
sは「詳細設定」の頭文字
d65は白色点
100cdは輝度
20141231は作成日
ここで注意点:アカウントユーザーにチェックを入れておくこと!
これをしないとプロファイル名保存できない!
13. ファイル名作成の後、「プロファイルを作成して保存」をクリック
これで「簡易設定」より詳細な設定ができたことになる。
ところが、「詳細設定」はこの後も詳細な設定項目があるのだが、ここからは僕には意味がわからないのでペンディングとしている。
とりあえず僕の場合はこれで十分な環境になった。
僕はこの作業をして驚いたことがあった。
それはiMac Retina 5Kは上海の工場から直接自宅へ配送されてそのまま使用していたのだが、
27インチのRetina画面はこんなにも明るいのか!と。
しかし、その明るさは相当なもので次第に目の疲れ、痛みの症状が出てきた。
我慢していたがとうとう眼科診察を受けようかとさえ思うほどに!
そんな時にi1 Proで測定したところ、なんと輝度240cdの値を示していたのだ!
アップルサポートにこのことを伝えたのはもちろんだ。
購入予定の方はこの点注意したほうがよい。
100cdに設定した後は目の症状は回復した。
以上、「詳細設定」でキャリブレーション終了した。
テストプリントの結果も満足でこれまでのストレスから解放された。
i1 display Proはプロのみならずアマチュア写真家にとっても絶対不可欠なアイテムであることを確信した。
iMac Retina 5Kのキャリブレーション(4)簡易モード設定 CG243Wの場合 [iMac]
2014.12.29
前回はX-Rite i1Display Proの簡易モードでiMac Retina 5Kのキャリブレーションの手順を書いた。
ではX-Rite i1Display Proの簡易モードでEIZOのモニターColorEdge 243Wのキャリブレーションの手順に違いはあるのか?
結論は大いにあり!
EIZOモニターColorEdge 243WはADC機能をサポートしているので設定はより楽に出来る!
具体的に説明すると、
それは前回の9.カラーパッチの測定画面での記述の部分だ。
「この画面はデフォルトのまま「測定を開始」をクリックと書いた。
実は意図的にさりげなく流していた。
その理由はiMac Retina 5KではADC機能が働かなかったからだ。
どうして最新のモデルなのに働かないの?
iMacのほうで何か設定する必要があるのかもしれないが、少なくとも現時点ではADC機能は働いていない。
ところが、EIZOのモニターColorEdge 243Wではこの機能がサポートされていることに設定過程で気がついた。
9のカラーパッチの測定段階になると、いきなり「ADC(自動ディスプレイコントロール)機能が、ディスプレイの色温度、コントラスト、輝度を調整中です」と表示しながら約3分間の調整が開始された。
設定はこれですべて終了しプロファイル名を作るだけだった。
ポイント
iMac Retina 5KディスプレイはADC機能をサポートしていない
EIZOモニターCD243WはADC機能をサポートしている
CG243Wのキャリブレーションはとても簡単に出来たのは嬉しい!
ではプリント結果とモニターの色目とは合っているかテストプリントしてみた。
その結果、やったー!の歓声
僕はこれまでCG243Wのキャリブレーションは付属のColorMunkiを使用していたが、モニターの色とプリントの色がどう調整しても満足できなかった。
ほとんどストレス状態であった。
キャリブレーションとはこんなにも難しい作業なのか!
ここではっきり言っておこう。
X-Riteのi1 Display Proは評判通り、最もお薦めのキャリブレーターだと確信した!
なお、キャリブレーターを変更する場合は現在使用中のキャリブレーションプログラムをアンインストールした後に、インストールすることが重要!
前回はX-Rite i1Display Proの簡易モードでiMac Retina 5Kのキャリブレーションの手順を書いた。
ではX-Rite i1Display Proの簡易モードでEIZOのモニターColorEdge 243Wのキャリブレーションの手順に違いはあるのか?
結論は大いにあり!
EIZOモニターColorEdge 243WはADC機能をサポートしているので設定はより楽に出来る!
具体的に説明すると、
それは前回の9.カラーパッチの測定画面での記述の部分だ。
「この画面はデフォルトのまま「測定を開始」をクリックと書いた。
実は意図的にさりげなく流していた。
その理由はiMac Retina 5KではADC機能が働かなかったからだ。
どうして最新のモデルなのに働かないの?
iMacのほうで何か設定する必要があるのかもしれないが、少なくとも現時点ではADC機能は働いていない。
ところが、EIZOのモニターColorEdge 243Wではこの機能がサポートされていることに設定過程で気がついた。
9のカラーパッチの測定段階になると、いきなり「ADC(自動ディスプレイコントロール)機能が、ディスプレイの色温度、コントラスト、輝度を調整中です」と表示しながら約3分間の調整が開始された。
設定はこれですべて終了しプロファイル名を作るだけだった。
ポイント
iMac Retina 5KディスプレイはADC機能をサポートしていない
EIZOモニターCD243WはADC機能をサポートしている
CG243Wのキャリブレーションはとても簡単に出来たのは嬉しい!
ではプリント結果とモニターの色目とは合っているかテストプリントしてみた。
その結果、やったー!の歓声
僕はこれまでCG243Wのキャリブレーションは付属のColorMunkiを使用していたが、モニターの色とプリントの色がどう調整しても満足できなかった。
ほとんどストレス状態であった。
キャリブレーションとはこんなにも難しい作業なのか!
ここではっきり言っておこう。
X-Riteのi1 Display Proは評判通り、最もお薦めのキャリブレーターだと確信した!
なお、キャリブレーターを変更する場合は現在使用中のキャリブレーションプログラムをアンインストールした後に、インストールすることが重要!
iMac Retina 5Kのキャリブレーション(3)簡易モード設定 [iMac]
2014.12.27
日本語マニュアルを入手したらマニュアルを読みながら設定作業を始めよう。
1. i1 Display Pro本体をiMacのUSBポートに接続し、Launchpadにあるi1Profilerアイコンをクリックすると次の初期画面。
画像クリックで拡大
2. まず「簡易」モードか「詳細」モードのどちらかを選択する(画面右側)
とりあえず簡易モードで設定することにしよう。
僕が設定したい数値は次の通りだが簡易モードでも実現できる。
1. ガンマ 2.2
2. 輝度 100cd
3. 白色点(色温度) 6500
3. 「ディスプレイのプロファイル作成」をクリックすると次の画面
4. 「ディスプレイの設定」画面
iMacのディスプレイが表示されているが、その下の赤い矢印部分をクリックしてディスプレイの光源タイプを選択する必要がある。
5. 次の画像のように9個の選択肢から選ばなければならない。
実は僕はここの部分で立ち往生してしまった。
一体iMacはどれを選べば良いのか?
結論を先に書いておこう。
ここでは「白色LED]を選択する
ヘルプを詳細に読むと、9個から絞って次の4つから選ぶことになるはずだと見当がついた。
CCFL
広色域CCFL(ワイドガモットCCFL)
白色LED(ホワイトLED)
RGB LED
X-RITEサポートに問い合わせたところ、「メーカーの取扱説明書あるいは仕様書で確認してほしい」
これでサポートなの?
そこで、アップルサポートに問い合わせてみた。
回答は「一般」でよいとのことだった。
しかし、僕はちょっと違うのではないか?と疑問が残って仕方なかった。
1週間後再びアップルサポートに問い合わせてみたところ、スペシャリストが対応してくれて調べてくれたが確たる回答は年明け後にするとのこと。
ちょっと首を傾げたくなるが仕方ない。待つことにした。
一方、これまで使用してきたEIZOのCG243Wディスプレイならどの選択をすればよいのかEIZOに問い合わせた。
すると、さすがディスプレイの会社だ、即座に「広色域CCFL」と教えてくれた!
年明けまで待てないので僕はネット検索で徹底的に調べてみた。
すると、まさに知りたい情報満載の英語サイトを発見した!
このサイトの情報は信頼しうると思うので紹介しておこう。
この中で、次のような情報が出ていた。
iMac displays use white LED IPS panels since 2012. Apple Displays use fluorescent tubes (CCFL) IPS panels.
iMacは白色LEDを選択すればよいのだ。
これでやっと前進することができた。
なお、アップルサポートより回答を得たらその旨書き加える予定だ。
追記 2015.01.08
アップルサポートより連絡があり、やはり「白色LED」との回答を得た。
また、このような重要な設定項目をX-Riteはユーザーに答えられるよう努力して欲しいところだ。
6.白色点
白色点(色温度)は6500にしたいので「CIEイルミナントD65」を選択
7.輝度
100cd/㎥に設定 (IMacでは120cd/㎥推奨とある)
これで設定は終わり。
8.「次へ」をクリック
9. カラーパッチの測定画面となる
この画面はデフォルトのまま「測定を開始」をクリック
10. i1 DISPLAY Pro本体をモニターにモニターにぴったり装着して測定を開始すると画面左上に「ディスプレイのプロファイル」が表示される。
この部分は重要なのでしっかり書いておこう。
最終調整は手動でしなければならない。
下の画像で説明しよう。
ターゲットの白色輝度は100に設定したが、測定値は95と表示されている。
画面真ん中の上向きのオレンジ色の矢印部分に注目。
このオレンジ色が緑色のチェックマークが表示されるまで手動調整する必要がある。
従って、「戻る」をクリック
iMac Retina 5Kではどのように調整すれば良いか?
1. システム環境設定-->ディスプレイ-->輝度
スライドバーを左右に動かし9の操作を繰り返す
この例では少し右にスライドさせる。
ここは勘に頼る以外にない。
手動による微調整が成功すると緑色のチェックマークが表示される。
11. 「次へ」をクリックすると測定開始される(約2分)
12. 測定終了すると本体をモニター前に置くように指示される
13. 「デフォルトの設定値」画面でプロファイル名を作成する
僕は取扱説明書推薦の付け方をした。
すなわち、白色点+輝度+日付「d65_100cd_20141228」
以上で簡易モード設定終了となる。
ワクワクしながらモニター画面の画像と同じ色目のプリントが出来上がるかどうかテストしてみた。
結果はこれまでに経験したことのないほどにほぼ同じ色目のプリントをすることが出来ていた!
この「簡易設定」はもっとも簡単に設定できるので便利だ。
また、通常のキャリブレーションならこれで十分だと感じている。
課題は100cdと120cdとでどのような差が出るのか?
これを体験してみることだ。
そして、さらに「詳細モード」設定にも挑戦しよう。
まだまだ試行錯誤しながらの設定なので間違っているかもしれないことをお断りしておく。
なお、アドバイス大歓迎モード!
日本語マニュアルを入手したらマニュアルを読みながら設定作業を始めよう。
1. i1 Display Pro本体をiMacのUSBポートに接続し、Launchpadにあるi1Profilerアイコンをクリックすると次の初期画面。
画像クリックで拡大
2. まず「簡易」モードか「詳細」モードのどちらかを選択する(画面右側)
とりあえず簡易モードで設定することにしよう。
僕が設定したい数値は次の通りだが簡易モードでも実現できる。
1. ガンマ 2.2
2. 輝度 100cd
3. 白色点(色温度) 6500
3. 「ディスプレイのプロファイル作成」をクリックすると次の画面
4. 「ディスプレイの設定」画面
iMacのディスプレイが表示されているが、その下の赤い矢印部分をクリックしてディスプレイの光源タイプを選択する必要がある。
5. 次の画像のように9個の選択肢から選ばなければならない。
実は僕はここの部分で立ち往生してしまった。
一体iMacはどれを選べば良いのか?
結論を先に書いておこう。
ここでは「白色LED]を選択する
ヘルプを詳細に読むと、9個から絞って次の4つから選ぶことになるはずだと見当がついた。
CCFL
広色域CCFL(ワイドガモットCCFL)
白色LED(ホワイトLED)
RGB LED
X-RITEサポートに問い合わせたところ、「メーカーの取扱説明書あるいは仕様書で確認してほしい」
これでサポートなの?
そこで、アップルサポートに問い合わせてみた。
回答は「一般」でよいとのことだった。
しかし、僕はちょっと違うのではないか?と疑問が残って仕方なかった。
1週間後再びアップルサポートに問い合わせてみたところ、スペシャリストが対応してくれて調べてくれたが確たる回答は年明け後にするとのこと。
ちょっと首を傾げたくなるが仕方ない。待つことにした。
一方、これまで使用してきたEIZOのCG243Wディスプレイならどの選択をすればよいのかEIZOに問い合わせた。
すると、さすがディスプレイの会社だ、即座に「広色域CCFL」と教えてくれた!
年明けまで待てないので僕はネット検索で徹底的に調べてみた。
すると、まさに知りたい情報満載の英語サイトを発見した!
このサイトの情報は信頼しうると思うので紹介しておこう。
この中で、次のような情報が出ていた。
iMac displays use white LED IPS panels since 2012. Apple Displays use fluorescent tubes (CCFL) IPS panels.
iMacは白色LEDを選択すればよいのだ。
これでやっと前進することができた。
なお、アップルサポートより回答を得たらその旨書き加える予定だ。
追記 2015.01.08
アップルサポートより連絡があり、やはり「白色LED」との回答を得た。
また、このような重要な設定項目をX-Riteはユーザーに答えられるよう努力して欲しいところだ。
6.白色点
白色点(色温度)は6500にしたいので「CIEイルミナントD65」を選択
7.輝度
100cd/㎥に設定 (IMacでは120cd/㎥推奨とある)
これで設定は終わり。
8.「次へ」をクリック
9. カラーパッチの測定画面となる
この画面はデフォルトのまま「測定を開始」をクリック
10. i1 DISPLAY Pro本体をモニターにモニターにぴったり装着して測定を開始すると画面左上に「ディスプレイのプロファイル」が表示される。
この部分は重要なのでしっかり書いておこう。
最終調整は手動でしなければならない。
下の画像で説明しよう。
ターゲットの白色輝度は100に設定したが、測定値は95と表示されている。
画面真ん中の上向きのオレンジ色の矢印部分に注目。
このオレンジ色が緑色のチェックマークが表示されるまで手動調整する必要がある。
従って、「戻る」をクリック
iMac Retina 5Kではどのように調整すれば良いか?
1. システム環境設定-->ディスプレイ-->輝度
スライドバーを左右に動かし9の操作を繰り返す
この例では少し右にスライドさせる。
ここは勘に頼る以外にない。
手動による微調整が成功すると緑色のチェックマークが表示される。
11. 「次へ」をクリックすると測定開始される(約2分)
12. 測定終了すると本体をモニター前に置くように指示される
13. 「デフォルトの設定値」画面でプロファイル名を作成する
僕は取扱説明書推薦の付け方をした。
すなわち、白色点+輝度+日付「d65_100cd_20141228」
以上で簡易モード設定終了となる。
ワクワクしながらモニター画面の画像と同じ色目のプリントが出来上がるかどうかテストしてみた。
結果はこれまでに経験したことのないほどにほぼ同じ色目のプリントをすることが出来ていた!
この「簡易設定」はもっとも簡単に設定できるので便利だ。
また、通常のキャリブレーションならこれで十分だと感じている。
課題は100cdと120cdとでどのような差が出るのか?
これを体験してみることだ。
そして、さらに「詳細モード」設定にも挑戦しよう。
まだまだ試行錯誤しながらの設定なので間違っているかもしれないことをお断りしておく。
なお、アドバイス大歓迎モード!
iMac Retina 5Kのキャリブレーション(2) 日本語マニュアル [iMac]
2014.12.23
i1 Proをアマゾンで注文すると2日で届いた。
パッケージはいたって簡単で本体、ソフトウエアCDとクイックスタートガイドのみ。
iMac Retina 5KにはCDドライブが付いていないので一瞬ハッとしたがこれはONLINEでダウンロードできる。
場所は次のサイトより。
クイックスタートガイドだけではまったく使えるようにならない。
どうしても日本語マニュアルが欲しい。
しかし、この場所を見つけるのに大変苦労した。
単に「i1PRO 日本語マニュアル」で検索しても見つけられなかった。
探しに探した結果次のサイトで見つけることができる。
ページ中の「i1 PROFILERユーザーガイド ダウンロードはこちら」-->申し込み-->申し込み手続きへ-->次へ-->申し込み登録をする-->申し込み登録入力ページで必要事項を記入-->確認ページへ-->
やっと「ダウンロードページへ」にたどり着きダウンロード可能となる。
なんと煩わしいことか!
とにもかくにもこの日本語マニュアルで初心者でも使えるようになることが確認できた。
i1 PROで検索すると設定の仕方を解説したサイトがいくつかあるが僕には最も知りたい最初の一歩が分からなかった。
このマニュアルで解決出来るので必ずこのマニュアルをダウンロードして読むことが重要だ。
i1 Proをアマゾンで注文すると2日で届いた。
パッケージはいたって簡単で本体、ソフトウエアCDとクイックスタートガイドのみ。
iMac Retina 5KにはCDドライブが付いていないので一瞬ハッとしたがこれはONLINEでダウンロードできる。
場所は次のサイトより。
クイックスタートガイドだけではまったく使えるようにならない。
どうしても日本語マニュアルが欲しい。
しかし、この場所を見つけるのに大変苦労した。
単に「i1PRO 日本語マニュアル」で検索しても見つけられなかった。
探しに探した結果次のサイトで見つけることができる。
ページ中の「i1 PROFILERユーザーガイド ダウンロードはこちら」-->申し込み-->申し込み手続きへ-->次へ-->申し込み登録をする-->申し込み登録入力ページで必要事項を記入-->確認ページへ-->
やっと「ダウンロードページへ」にたどり着きダウンロード可能となる。
なんと煩わしいことか!
とにもかくにもこの日本語マニュアルで初心者でも使えるようになることが確認できた。
i1 PROで検索すると設定の仕方を解説したサイトがいくつかあるが僕には最も知りたい最初の一歩が分からなかった。
このマニュアルで解決出来るので必ずこのマニュアルをダウンロードして読むことが重要だ。
タグ:I1 PRO
iMac Retina 5Kのキャリブレーション(1) i1Display Pro [iMac]
2014.12.16
iMac Retina 5Kを使い始めて1ヶ月が経過した。
これまで慣れ親しんできたWindowsの世界からの転向なのでまだまだ慣れたとは言えない。
iMac Retina 5Kを使うことにした最大の理由は写真の現像には理想的な環境を備えたマシーンと判断したからだ。
これほどのスペックをiMac Retina 5Kなのでキャリブレーションは必要ないのかと思ったがそうではないらしい。
現にiMacではソフトでディスプレイ補正とプロファイル作成が次の場所から出来るようになっている。
システム環境設定-->ディスプレイ-->カラー-->補正
iMac Retina 5K使用1ヶ月経過となったのでこれを試してみた。
しかし、ソフトで調整するので自分の選んだ設定が正しいのかどうか不安で仕方ない結果となった。
こうなるとやはりハード機器が絶対に欠かせないと思うようになった。
しかし、僕はキャリブレーションに関しては知識がなくどうも苦手。
これまではEIZO CG243Wに同梱されているColorMunkiでなんとかキャリブレーションをしてきた。
このColorMunkiはCG243W専用となっているのでiMacには使えない。
では何を使えばよいのか?
そこから試行錯誤が始まった。
ネット検索で徹底して調べた結果、評判のよいX-Riteのi1Display Proを使うことに決めた。
これからiMac 5Kで行うキャリブレーションについて自分なりの奮闘記録を残しておこう。
iMac Retina 5Kを使い始めて1ヶ月が経過した。
これまで慣れ親しんできたWindowsの世界からの転向なのでまだまだ慣れたとは言えない。
iMac Retina 5Kを使うことにした最大の理由は写真の現像には理想的な環境を備えたマシーンと判断したからだ。
これほどのスペックをiMac Retina 5Kなのでキャリブレーションは必要ないのかと思ったがそうではないらしい。
現にiMacではソフトでディスプレイ補正とプロファイル作成が次の場所から出来るようになっている。
システム環境設定-->ディスプレイ-->カラー-->補正
iMac Retina 5K使用1ヶ月経過となったのでこれを試してみた。
しかし、ソフトで調整するので自分の選んだ設定が正しいのかどうか不安で仕方ない結果となった。
こうなるとやはりハード機器が絶対に欠かせないと思うようになった。
しかし、僕はキャリブレーションに関しては知識がなくどうも苦手。
これまではEIZO CG243Wに同梱されているColorMunkiでなんとかキャリブレーションをしてきた。
このColorMunkiはCG243W専用となっているのでiMacには使えない。
では何を使えばよいのか?
そこから試行錯誤が始まった。
ネット検索で徹底して調べた結果、評判のよいX-Riteのi1Display Proを使うことに決めた。
これからiMac 5Kで行うキャリブレーションについて自分なりの奮闘記録を残しておこう。
iMac Retina 5K (5) 4K 動画 [iMac]
2014.11.26
iMac Retina 5Kで動画を見てみた。
まずはハイビジョン動画を見たがそれほどの感動はない。
もうハイビジョン動画は当たり前の時代になっているからだろう。
iPhone6 PLusで撮ったハイビジョン画像を27インチモニターで見ると確かに凄い!と思うのだが、4Kテレビの画像を見る機会が増えているので感動の度合いが違っている。
今度は4K動画を見てみた。
4K動画はYouTubeに沢山アップされている。
YouTube 画面の設定をクリックするとなんと最上段に「2160P 4K」が選択できるようになっている!
その情報量にWiFiが度々円を描いて悲鳴をあげる。
無線LANブロードバンドルーターの買い替えを検討しなくては。
4K動画も4Kテレビの普及で量販店では当たり前のように見られる時代になってきた。
今や40型から80型まで大小様々な4Kテレビが普及しつつある。
それでも27インチのiMac 5Kで4K動画を見ると別の感動が!
どう言うことかというと、パソコン画面で4K動画を見るのとお茶の間の4Kテレビとでは違う感覚になる。
iMac 5Kでの4K動画はあくまでもパソコン画面で見ていることになるので動画製作者気分になり自分も動画編集してみたくなるのだ。
4Kではなくなぜ5K?
訳は僕にはよくわからないが映像編集する際に5Kだと4Kサイズそのままに編集出来るのだとか、、、
そこで僕なりに考えてみた。
こういうことか?
4K解像度の3840 x 2160ピクセルサイズの写真をiMac 5K画面に表示すると次の画像
5K解像度の5120 x 2880ピクセルサイズの写真をiMac 5Kに表示すると次の画像で画面いっぱいに表示される
このスペース差が動画編集ソフトで4K動画編集をしやすくしているのか?
動画編集の経験はないのでよく分からない。
しかし、iMac 5Kディスプレイで4K動画を見ると4Kカメラの素晴らしさを実感できる!
iMac Retina 5K (4) iMac 5k画像をプリントする [iMac]
2024.11.24
僕はこれまで EIZOモニター CG243Wでカラーマッチングとキャリブレーションを行い写真をプリントしてきた。
カラーマッチングとして部屋の環境光を天井に4本の高演色蛍光灯を取り付け、デスクにも高演色蛍光灯を配置している。
また、カラーマネジメントに適したソフトとしてPHOTOSHOP、LIGHTROOMを使用している。
キャリブレーションはColorMunkiで行っている。
プリンターも高性能なインクジェットプリンタを使用するなど環境は十分整っている。
しかし、このような環境でもモニター上の画像の色とプリンター画像の色がマッチして満足したことは一度もないのが実情だった。
そのために EIZOで開催されるカラーマッチングセミナーを何度も受講してノウハウを勉強した。
それでも満足なプリントは出来ない。
完全な色の一致は不可能であるのは理解しているが僕としてはあまりにも色の違いがありすぎるとしか思えなかった。
なぜ店頭で展示されている見本写真はモニターとほぼ合致した色が出ているのか?
それを見るとどうしても自分のカラーマッチングやキャリブレーションの不完全さによるものだと思ってしまう。
こんなことに悩み続けているうちに1個1000円近くもする使用済みインクが部屋に30個以上もリサイクルのために保管されているではないか。
なんと写真のプリントは高くつくのか!
なので僕は滅多なことではプリントしなくなっていた。
iMac Retina 5Kの出現
僕はケント白石氏の写真講座を受講して以来、「これからの写真はプリントで見る写真からディスプレイで見る写真になって行くだろう」と断言する氏の考え方に惹かれる。
写真講座で65インチの4Kテレビで彼の写真を見せてもらった時の感動。
これにはプリントの写真はとても敵わないと痛感した。
そしてiMac Retina 5Kの出現でさらにそのことが明らかになった。
僕はiMac Retina 5Kにプリンターケーブルを接続し、CANON Pro9500 MarkⅡでオルチャ渓谷の絶景写真をプリントしてみることにした。
サイズはA4.
「どうせ色合いはディスプレイとは違うだろう。若干これまでよりはましになる程度かなー」とぐらいにしか考えていなかった。
ところが出来上がったプリントを手にしiMac 5Kの横に並べてみた時だ。
ウオーという歓声を上げてしまった!
5K ディスプレイの色とプリントの色がほとんど同じなのだ!
こんなことは今まで経験したことがない。
今度は隣のEIZOモニターとiMac 5Kをケーブルで接続して同じ画像を見比べてみることにした。
iMac 5K Displayの画像はプリントと完璧なほど同じ色合い。
一方、EIZOモニターで見る画像は別画像かと思われるほど色味が違っているではないか。
それに画面も暗い。
このような環境で現像していたのか!
これは自分のキャリブレーション技術の未熟のせいもあるだろうがそればかりではないと確信した。
iMac 5Kで精一杯現像してこれだけ見事なプリント画像が出てきたのだからこれまでの現像技術が原因ではない。
僕のキャリブレーション調整技術のせいも大いにあるだろうが、それよりもモニターの規格による差が大きいのではないかが僕の結論だ。
EIZOの名誉のために付け加えておくが、これはEIZO製品のせいではなくパネル規格の違いによるものだ。
EIZOではIPSパネル採用31.5型モデルの製品の発売をすでに開始している。
ケント白石氏は「何よりまずIPSパネルである事が重要です。」と指摘している。
「写真はプリントして初めて写真ですよ!」という写真家の口癖
「何度も何度もプリントしてこそ上手になるのです!」はウソ!
今や僕の結論は高級なプリンターでプリントするのはよしたほうがよいだ。
これはただプリンター会社を儲けさせるだけ。
1本1000円近くもするインクは高すぎる。
それに上述のような理由からプリント写真の時代終焉は近い将来やってくるだろう。
僕はこれからはいざという写真のプリントはプロラボに依頼しようと決めた。
このほうがよほど経済的だ。
写真応募もメディア提出を認めるところに絞ろう。
逆に言うと写真をプリントするなら iMac 5K Displayで現像そしてプリントすれば満足な色合いのプリントが出来るということにもなる。
しかしそのクオリティはとても5K Displayにはかなわない。
ところで、コラム「CEATEC 2014(2) 4K動画が撮れるカメラの時代がやって来た!」でNHKブースに展示されていた「4K・8K衛星放送ロードマップ」をアップした。
それによると、BSでは2016年に試験放送が始まり2018年には実用放送開始の計画だ。
iMac Retina 5Kはその頃まで現役で十分働いてくれるだろう。
そして4K動画をiMac Retina 5Kで見てみた。
僕はこれまで EIZOモニター CG243Wでカラーマッチングとキャリブレーションを行い写真をプリントしてきた。
カラーマッチングとして部屋の環境光を天井に4本の高演色蛍光灯を取り付け、デスクにも高演色蛍光灯を配置している。
また、カラーマネジメントに適したソフトとしてPHOTOSHOP、LIGHTROOMを使用している。
キャリブレーションはColorMunkiで行っている。
プリンターも高性能なインクジェットプリンタを使用するなど環境は十分整っている。
しかし、このような環境でもモニター上の画像の色とプリンター画像の色がマッチして満足したことは一度もないのが実情だった。
そのために EIZOで開催されるカラーマッチングセミナーを何度も受講してノウハウを勉強した。
それでも満足なプリントは出来ない。
完全な色の一致は不可能であるのは理解しているが僕としてはあまりにも色の違いがありすぎるとしか思えなかった。
なぜ店頭で展示されている見本写真はモニターとほぼ合致した色が出ているのか?
それを見るとどうしても自分のカラーマッチングやキャリブレーションの不完全さによるものだと思ってしまう。
こんなことに悩み続けているうちに1個1000円近くもする使用済みインクが部屋に30個以上もリサイクルのために保管されているではないか。
なんと写真のプリントは高くつくのか!
なので僕は滅多なことではプリントしなくなっていた。
iMac Retina 5Kの出現
僕はケント白石氏の写真講座を受講して以来、「これからの写真はプリントで見る写真からディスプレイで見る写真になって行くだろう」と断言する氏の考え方に惹かれる。
写真講座で65インチの4Kテレビで彼の写真を見せてもらった時の感動。
これにはプリントの写真はとても敵わないと痛感した。
そしてiMac Retina 5Kの出現でさらにそのことが明らかになった。
僕はiMac Retina 5Kにプリンターケーブルを接続し、CANON Pro9500 MarkⅡでオルチャ渓谷の絶景写真をプリントしてみることにした。
サイズはA4.
「どうせ色合いはディスプレイとは違うだろう。若干これまでよりはましになる程度かなー」とぐらいにしか考えていなかった。
ところが出来上がったプリントを手にしiMac 5Kの横に並べてみた時だ。
ウオーという歓声を上げてしまった!
5K ディスプレイの色とプリントの色がほとんど同じなのだ!
こんなことは今まで経験したことがない。
今度は隣のEIZOモニターとiMac 5Kをケーブルで接続して同じ画像を見比べてみることにした。
iMac 5K Displayの画像はプリントと完璧なほど同じ色合い。
一方、EIZOモニターで見る画像は別画像かと思われるほど色味が違っているではないか。
それに画面も暗い。
このような環境で現像していたのか!
これは自分のキャリブレーション技術の未熟のせいもあるだろうがそればかりではないと確信した。
iMac 5Kで精一杯現像してこれだけ見事なプリント画像が出てきたのだからこれまでの現像技術が原因ではない。
僕のキャリブレーション調整技術のせいも大いにあるだろうが、それよりもモニターの規格による差が大きいのではないかが僕の結論だ。
EIZOの名誉のために付け加えておくが、これはEIZO製品のせいではなくパネル規格の違いによるものだ。
EIZOではIPSパネル採用31.5型モデルの製品の発売をすでに開始している。
ケント白石氏は「何よりまずIPSパネルである事が重要です。」と指摘している。
「写真はプリントして初めて写真ですよ!」という写真家の口癖
「何度も何度もプリントしてこそ上手になるのです!」はウソ!
今や僕の結論は高級なプリンターでプリントするのはよしたほうがよいだ。
これはただプリンター会社を儲けさせるだけ。
1本1000円近くもするインクは高すぎる。
それに上述のような理由からプリント写真の時代終焉は近い将来やってくるだろう。
僕はこれからはいざという写真のプリントはプロラボに依頼しようと決めた。
このほうがよほど経済的だ。
写真応募もメディア提出を認めるところに絞ろう。
逆に言うと写真をプリントするなら iMac 5K Displayで現像そしてプリントすれば満足な色合いのプリントが出来るということにもなる。
しかしそのクオリティはとても5K Displayにはかなわない。
ところで、コラム「CEATEC 2014(2) 4K動画が撮れるカメラの時代がやって来た!」でNHKブースに展示されていた「4K・8K衛星放送ロードマップ」をアップした。
それによると、BSでは2016年に試験放送が始まり2018年には実用放送開始の計画だ。
iMac Retina 5Kはその頃まで現役で十分働いてくれるだろう。
そして4K動画をiMac Retina 5Kで見てみた。
iMac Retina 5K(3) iMac環境にする [iMac]
2014.11.24
僕のデスクには左にiMac 5K、右にWindowsのモニターと二つ並んだ。
パソコンが2台になると周辺ケーブルの長さを変更しなければならなくなった。
次の作業を行う。
1. iMacと外付けHDDを接続するUSBケーブルを2mに変更
2. iMac 5KとEIZO CG243Wモニターをつなぐケーブルの準備
これはEIZOに問い合わせて純正のPM200ケーブルを購入しiMacのサンダーボルトとCG243WDisplayPortとを繋いだ。
なぜ純正?
EIZOによればサードパーティ製でトラブルの報告が上がっているので強く純正を薦めるとアドバイスされたからだ。
外回りの準備が終わった後いよいよiMac 5KにAdobe Cloudを導入することに取り掛かった。
早く自分の撮った写真を見たい!
しかしここからは悪戦苦闘。
なにしろマウスの動かし方すら分からない。
マウスの表面を指で軽く触れて上下に動かすとスクロールするんだねー、へー!
Windowsの世界では考えられない柔軟な発想ではないか!
ここでも驚く。
こんな調子なのでAdobeサポートの力を借りた。
懇切丁寧なサポートに感謝!
僕はPhotoshop CCを利用しているのでWindowsマシーンで使用できるのはもちろんのこと、iMac 5KでもAdobe Cloudを通してAdobe BridgeそしてLightroomを使用することができることになる。
これで月額980円なら満足だ。
画面下のアイコンが並んだ列(Dockと言うのだそうだ)にPhotoshopアイコンのPs、Adobe BridgeアイコンのBr、LightroomアイコンのLr が入れられた時には感激!
このあたりWINDOWSとはまったく異なる操作に戸惑うことしきり。
次の作業は外付けHDDを接続すること。
ここでも解決するまでにかなり時間を要した。
MacとWindowsで外付けHDDを共有するなら「exFAT」フォーマットするのがよいとAppleサポートが教えてくれた。
そこで次のような手順を踏んで「exFAT]フォーマットした。
1. まず外付けHDDの写真データをiMacにコピー
2. 画面下のDockの一番左にある笑顔のアイコンFinder(おお、もう偉そうなこと言ってる)-->ディスクユーティティ-->HDDを選ぶ-->消去-->フォーマットでexFATを選ぶ-->消去
これでフォーマットが開始される
3. フォーマット完了するとiMacにコピーした写真データをHDDにコピーし直す
これで写真を見る準備が整った。
まずはAdobe Bridgeを開いてオルチャ渓谷の絶景写真を選びPhtoshopで開いてみた。
27インチの大画面に今回の一番の自信作が現れた瞬間、椅子からのけぞるような感動!
なんじゃこれは!オレ、、オレ(オレオレ詐欺ではない)ってこんなに写真上手なの?!
と思うくらいに鮮明な画像ではないか!
遠景の小さな部分まではっきりと浮かび上がって見える。
画像に立体感すら感じる。
逆に風景にシミそばかすがたくさん見えるではないか。
こんなにレンズのゴミが付着してるのかー
今までは気がつかなかった部分だ。
これは凄い、凄い!
こんな世界見たことない!
次に僕はプリンターで印刷してみることにした。
僕のデスクには左にiMac 5K、右にWindowsのモニターと二つ並んだ。
パソコンが2台になると周辺ケーブルの長さを変更しなければならなくなった。
次の作業を行う。
1. iMacと外付けHDDを接続するUSBケーブルを2mに変更
2. iMac 5KとEIZO CG243Wモニターをつなぐケーブルの準備
これはEIZOに問い合わせて純正のPM200ケーブルを購入しiMacのサンダーボルトとCG243WDisplayPortとを繋いだ。
なぜ純正?
EIZOによればサードパーティ製でトラブルの報告が上がっているので強く純正を薦めるとアドバイスされたからだ。
外回りの準備が終わった後いよいよiMac 5KにAdobe Cloudを導入することに取り掛かった。
早く自分の撮った写真を見たい!
しかしここからは悪戦苦闘。
なにしろマウスの動かし方すら分からない。
マウスの表面を指で軽く触れて上下に動かすとスクロールするんだねー、へー!
Windowsの世界では考えられない柔軟な発想ではないか!
ここでも驚く。
こんな調子なのでAdobeサポートの力を借りた。
懇切丁寧なサポートに感謝!
僕はPhotoshop CCを利用しているのでWindowsマシーンで使用できるのはもちろんのこと、iMac 5KでもAdobe Cloudを通してAdobe BridgeそしてLightroomを使用することができることになる。
これで月額980円なら満足だ。
画面下のアイコンが並んだ列(Dockと言うのだそうだ)にPhotoshopアイコンのPs、Adobe BridgeアイコンのBr、LightroomアイコンのLr が入れられた時には感激!
このあたりWINDOWSとはまったく異なる操作に戸惑うことしきり。
次の作業は外付けHDDを接続すること。
ここでも解決するまでにかなり時間を要した。
MacとWindowsで外付けHDDを共有するなら「exFAT」フォーマットするのがよいとAppleサポートが教えてくれた。
そこで次のような手順を踏んで「exFAT]フォーマットした。
1. まず外付けHDDの写真データをiMacにコピー
2. 画面下のDockの一番左にある笑顔のアイコンFinder(おお、もう偉そうなこと言ってる)-->ディスクユーティティ-->HDDを選ぶ-->消去-->フォーマットでexFATを選ぶ-->消去
これでフォーマットが開始される
3. フォーマット完了するとiMacにコピーした写真データをHDDにコピーし直す
これで写真を見る準備が整った。
まずはAdobe Bridgeを開いてオルチャ渓谷の絶景写真を選びPhtoshopで開いてみた。
27インチの大画面に今回の一番の自信作が現れた瞬間、椅子からのけぞるような感動!
なんじゃこれは!オレ、、オレ(オレオレ詐欺ではない)ってこんなに写真上手なの?!
と思うくらいに鮮明な画像ではないか!
遠景の小さな部分まではっきりと浮かび上がって見える。
画像に立体感すら感じる。
逆に風景にシミそばかすがたくさん見えるではないか。
こんなにレンズのゴミが付着してるのかー
今までは気がつかなかった部分だ。
これは凄い、凄い!
こんな世界見たことない!
次に僕はプリンターで印刷してみることにした。
iMac Retina 5K (2) 到着 [iMac]
2014.11.23
Apple Online Store で注文した理由は量販店ではカスタマイズ製品を購入出来ないと知ったからだ。
僕はCPUを4.0GHzクアッドコアIntel Core i7 にメモリーを16GBに変更して注文した。
商品到着まで2週間かかるものとじっくり構えていたら1週間ほどしてアップルから発送のメールが届いた!
そのメールには商品の発送状況を知ることの出来るリンクが貼られていた。
それを開くと商品はなんと中国にあるようで出荷の準備中とのメッセージ。
えー!商品は工場直送なんだ!
で、商品はいつ届くのだ?
しっかり宅配業者と配送日が記載されているではないか。
4日後だ。
まだ工場出荷段階なのに配送日指定して大丈夫なのか?と思ってしまう。
「荷物状況」をウオッチしていると3日後に上海から航空貨物便で出荷したことが記述される。
そしてその日の夕方に羽田空港に到着したことが記載されていた。
すると配達は予定どおり明日になりそうだ。
こうして配達予定日の朝一番にiMac Retina 5Kが届けられた。
注文してから10日目に届いたことになる。
まず驚いたことは梱包箱。
ダンボールの梱包は大抵長方形あるいは正方形だがこれはなんと台形の立方体!
なんとお洒落な梱包箱!
WINDOWSの世界しか知らなかった僕はモニターの中に本体が内蔵されているデスクトップにただただ驚く。
これこそまさにデスクトップという名前に相応しい。
これではWINDOWSマシーンはデスクトップとは言えないだろう。
では何と言う?
モニターだけデスクトップ!(^_^)
だってそうだろう、タワーがアンダー・ザ・デスクに置いてあるのだから。
冗談はさておきまずは配置だ。
僕のデスクはIKEAで買った白い長方形の板で長さ2m、幅60cm、厚さ3cmあるのでEIZOのモニターと並べて配置することができる。
これこそまずやりたかったことなのだが、、、
つまりデュアルモニターにして写真画像の色味を判断したいこと。
テーブルの右からCANON Pro9500 Mark2,、EZIZO CG243W,iMac 5Kと配置した。
デスク後ろには高演色蛍光灯を配置している。
とにかくiMac 5Kのスイッチを入れてみよう。
スイッチはどこ?
次に驚いたのがスイッチの場所だ。
またかい!
探し回った挙句に見つけた。
モニターに向かって左下角の背面5 x 5cmの位置に!
はるばる上海からやってきて点くのか心配だ。
恐る恐るポチー!
モニターに顔を近づけて注視。
なにも画面に写らないではないか!
3秒後、この大きな音にビックリ!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
よく驚くやつだねーこいつは!
それにしてもスイッチボタンの位置はよく考えたものだ!
モニターに正対していても左手のひらをモニター左下コーナーに当がい中指を伸ばすとボタンに自然に触れることが出来る。
ここで4回目の驚き。
さっそくセットアップに取りかかる。
Apple IDとPasswordを入力し、Wifi設定と進んでスムーズにセットアップ完了。
最初に岩山の壁紙画面出現!
後で気がついたのだがこれはヨセミテ国立公園の岩山だった。
なるほど、、、
まず自分が撮った写真をRETINA 5Kで見て見たい!
そのための準備を始める。
Apple Online Store で注文した理由は量販店ではカスタマイズ製品を購入出来ないと知ったからだ。
僕はCPUを4.0GHzクアッドコアIntel Core i7 にメモリーを16GBに変更して注文した。
商品到着まで2週間かかるものとじっくり構えていたら1週間ほどしてアップルから発送のメールが届いた!
そのメールには商品の発送状況を知ることの出来るリンクが貼られていた。
それを開くと商品はなんと中国にあるようで出荷の準備中とのメッセージ。
えー!商品は工場直送なんだ!
で、商品はいつ届くのだ?
しっかり宅配業者と配送日が記載されているではないか。
4日後だ。
まだ工場出荷段階なのに配送日指定して大丈夫なのか?と思ってしまう。
「荷物状況」をウオッチしていると3日後に上海から航空貨物便で出荷したことが記述される。
そしてその日の夕方に羽田空港に到着したことが記載されていた。
すると配達は予定どおり明日になりそうだ。
こうして配達予定日の朝一番にiMac Retina 5Kが届けられた。
注文してから10日目に届いたことになる。
まず驚いたことは梱包箱。
ダンボールの梱包は大抵長方形あるいは正方形だがこれはなんと台形の立方体!
なんとお洒落な梱包箱!
WINDOWSの世界しか知らなかった僕はモニターの中に本体が内蔵されているデスクトップにただただ驚く。
これこそまさにデスクトップという名前に相応しい。
これではWINDOWSマシーンはデスクトップとは言えないだろう。
では何と言う?
モニターだけデスクトップ!(^_^)
だってそうだろう、タワーがアンダー・ザ・デスクに置いてあるのだから。
冗談はさておきまずは配置だ。
僕のデスクはIKEAで買った白い長方形の板で長さ2m、幅60cm、厚さ3cmあるのでEIZOのモニターと並べて配置することができる。
これこそまずやりたかったことなのだが、、、
つまりデュアルモニターにして写真画像の色味を判断したいこと。
テーブルの右からCANON Pro9500 Mark2,、EZIZO CG243W,iMac 5Kと配置した。
デスク後ろには高演色蛍光灯を配置している。
とにかくiMac 5Kのスイッチを入れてみよう。
スイッチはどこ?
次に驚いたのがスイッチの場所だ。
またかい!
探し回った挙句に見つけた。
モニターに向かって左下角の背面5 x 5cmの位置に!
はるばる上海からやってきて点くのか心配だ。
恐る恐るポチー!
モニターに顔を近づけて注視。
なにも画面に写らないではないか!
3秒後、この大きな音にビックリ!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
よく驚くやつだねーこいつは!
それにしてもスイッチボタンの位置はよく考えたものだ!
モニターに正対していても左手のひらをモニター左下コーナーに当がい中指を伸ばすとボタンに自然に触れることが出来る。
ここで4回目の驚き。
さっそくセットアップに取りかかる。
Apple IDとPasswordを入力し、Wifi設定と進んでスムーズにセットアップ完了。
最初に岩山の壁紙画面出現!
後で気がついたのだがこれはヨセミテ国立公園の岩山だった。
なるほど、、、
まず自分が撮った写真をRETINA 5Kで見て見たい!
そのための準備を始める。
タグ:iMac
iMac Retina 5K (1) ついにMacの世界へ [iMac]
2014.11.22
僕のこれまでのデスクトップは3年半前に購入したWindows7でハードディスク容量は500GB、メモリは6GB。これに外付けHDD 2TBで補っていた。
その後WINDOWS8にアップグレードして使ってきたが、これでPHOTOSHOPを使っていたのだからよく我慢してきたと自分自身に褒めてやりたいくらいだった。
写真10枚も開けばお茶飲みタイムがすぐに出来てしまう。
モニターはEIZOのColorEdge 243Wでなんとも不釣り合い。
僕のパソコン歴はWINDOWS3.1の頃からで当時からMACにはまったく興味がなかった。
時代もWINDOWSが圧倒していたし、MACの将来はないとさえ思っていた。
さらに自作パソコンもWINDOWSでは楽しめるのでWINDOWSマシーン以外には考えられなかった。
ところが、iPhoneやiPadの出現で知らぬ間に徐々にMacの世界に踏み込まされていた。
誠に見事なApple戦略とも言える?(^_^)
何と言ってもタッチパネル方式でパソコンの世界は大きく変化した。
もちろん、過去にWindowsではペンタッチによるパネルマシーンが発売されたことはあるがことごとく失敗していた。
僕はiPhone,iPad使用を契機に徐々にMac製品に興味を持つようになった。
僕がパソコンで一番使う機能はPhotoshopによる画像処理。
この画像をiPadで見たときの鮮明な画像に感動、しかもどこにでも持ち運んで見ることができる!
ますます写真が好きなって行く。
次第に家電量販店のアップル製品の店頭デモを見るようになる。
そこに写し出される画像の美しさ!
店頭でMacのノートブックを見るようにもなった。
iPadに慣れてしまった僕はアップル製品はすべてタッチパネルなのだと思い込んでいた。
MacBook Proの画面をタッチしても反応がないので静かにその場を離れたりしていた。(^_^)
3年半経過したパソコンではWiFiのスピードも上がらずイライラがつのるばかり。
そろそろ買い替えの時期?
次はどうする?
ここでWindowsにするMacにする?のオプションが浮かんできた。
2012年4月以前なら僕はWindowsマシーンの買い替えを選んでいたと思う。
その訳はMacにすればPhotoshopを新たに買い求めなければならないし、Officeもまったく新規ユーザーとして買い替えなければならないので非効率であるからだ。
ところが、2012年5月からAdobe Creative Cloudの運用が開始され現在、PhotoshopはWindowsでもMacでも980円で使えるよになった。
それだけではない、なんとLightoroomも!
わざわざ2つのアプリケーションを購入する必要がなくなったのだ。
この時以来Macにも興味を持つようになった。
それに何と言ってもグラフィック、映像関係のアプリケーションではその定評は揺るぎない存在であり続けている。
2014年なってMicrosoftもクラウドでのアプリケーション提供を開始した。
いずれは日本でもOfficeがWindowsでもMacでも使えるようになるだろうと希望を抱いていた。
それがとうとう11月に実現した。
僕のパソコン環境の中ではMacを使っても不自由しないことがどんどん明らかにになって行く。
そして今年2014年9月末、27-inch Retina iMac発売の情報を得た。
これがiMac Retina 5Kなのだが、日本では10月17日発売のアナウンスそして店頭に現れた。
直ぐに僕は見に出かけた。そして卒倒するほどの感動!
そのデザインとRETINA DISPLAYの美しさ!
こんなに感動するパソコンは今までに見たことがない!
しかもスペックは時代の最先端どころか次世代のスペックだ。
僕はこの製品に強く惹かれた。
確かに価格はとんでもなく高価だ。
ましてMacの経験が全くない初心者にこのスペックは必要ない。
しかし僕は決断した。
その大きな理由の一つはケント白石氏の存在!
彼は「これからの写真はプリントでなくモニターで見る時代になる」と説く。
それを強く感じたのは「てふてふ」で65インチの4Kテレビでの写真講座を受けてからだ。
ここに写し出される画像にはプリントでは見えないディテールがはっきり表現されていることを教えて頂いた。
iMac 5Kのことを考えていると 3歳半のデスクトップもそれに気づいたのか度々フリーズするようになった。ひどい時にはブルースクリーンで反抗する。
次の瞬間、Apple Online Storeに電話して iMac 5Kについて自分を納得させるために相談していた。
納期まで2週間とのことでまず驚く。
そして遂にオーダーしてしまった!
僕のこれまでのデスクトップは3年半前に購入したWindows7でハードディスク容量は500GB、メモリは6GB。これに外付けHDD 2TBで補っていた。
その後WINDOWS8にアップグレードして使ってきたが、これでPHOTOSHOPを使っていたのだからよく我慢してきたと自分自身に褒めてやりたいくらいだった。
写真10枚も開けばお茶飲みタイムがすぐに出来てしまう。
モニターはEIZOのColorEdge 243Wでなんとも不釣り合い。
僕のパソコン歴はWINDOWS3.1の頃からで当時からMACにはまったく興味がなかった。
時代もWINDOWSが圧倒していたし、MACの将来はないとさえ思っていた。
さらに自作パソコンもWINDOWSでは楽しめるのでWINDOWSマシーン以外には考えられなかった。
ところが、iPhoneやiPadの出現で知らぬ間に徐々にMacの世界に踏み込まされていた。
誠に見事なApple戦略とも言える?(^_^)
何と言ってもタッチパネル方式でパソコンの世界は大きく変化した。
もちろん、過去にWindowsではペンタッチによるパネルマシーンが発売されたことはあるがことごとく失敗していた。
僕はiPhone,iPad使用を契機に徐々にMac製品に興味を持つようになった。
僕がパソコンで一番使う機能はPhotoshopによる画像処理。
この画像をiPadで見たときの鮮明な画像に感動、しかもどこにでも持ち運んで見ることができる!
ますます写真が好きなって行く。
次第に家電量販店のアップル製品の店頭デモを見るようになる。
そこに写し出される画像の美しさ!
店頭でMacのノートブックを見るようにもなった。
iPadに慣れてしまった僕はアップル製品はすべてタッチパネルなのだと思い込んでいた。
MacBook Proの画面をタッチしても反応がないので静かにその場を離れたりしていた。(^_^)
3年半経過したパソコンではWiFiのスピードも上がらずイライラがつのるばかり。
そろそろ買い替えの時期?
次はどうする?
ここでWindowsにするMacにする?のオプションが浮かんできた。
2012年4月以前なら僕はWindowsマシーンの買い替えを選んでいたと思う。
その訳はMacにすればPhotoshopを新たに買い求めなければならないし、Officeもまったく新規ユーザーとして買い替えなければならないので非効率であるからだ。
ところが、2012年5月からAdobe Creative Cloudの運用が開始され現在、PhotoshopはWindowsでもMacでも980円で使えるよになった。
それだけではない、なんとLightoroomも!
わざわざ2つのアプリケーションを購入する必要がなくなったのだ。
この時以来Macにも興味を持つようになった。
それに何と言ってもグラフィック、映像関係のアプリケーションではその定評は揺るぎない存在であり続けている。
2014年なってMicrosoftもクラウドでのアプリケーション提供を開始した。
いずれは日本でもOfficeがWindowsでもMacでも使えるようになるだろうと希望を抱いていた。
それがとうとう11月に実現した。
僕のパソコン環境の中ではMacを使っても不自由しないことがどんどん明らかにになって行く。
そして今年2014年9月末、27-inch Retina iMac発売の情報を得た。
これがiMac Retina 5Kなのだが、日本では10月17日発売のアナウンスそして店頭に現れた。
直ぐに僕は見に出かけた。そして卒倒するほどの感動!
そのデザインとRETINA DISPLAYの美しさ!
こんなに感動するパソコンは今までに見たことがない!
しかもスペックは時代の最先端どころか次世代のスペックだ。
僕はこの製品に強く惹かれた。
確かに価格はとんでもなく高価だ。
ましてMacの経験が全くない初心者にこのスペックは必要ない。
しかし僕は決断した。
その大きな理由の一つはケント白石氏の存在!
彼は「これからの写真はプリントでなくモニターで見る時代になる」と説く。
それを強く感じたのは「てふてふ」で65インチの4Kテレビでの写真講座を受けてからだ。
ここに写し出される画像にはプリントでは見えないディテールがはっきり表現されていることを教えて頂いた。
iMac 5Kのことを考えていると 3歳半のデスクトップもそれに気づいたのか度々フリーズするようになった。ひどい時にはブルースクリーンで反抗する。
次の瞬間、Apple Online Storeに電話して iMac 5Kについて自分を納得させるために相談していた。
納期まで2週間とのことでまず驚く。
そして遂にオーダーしてしまった!