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Adobe Premier Proで動画編集に挑戦(13) YouTubeのサムネール作成 [PremierPro]

2020.02.19

YouTube動画を作ったけれどサムネイルをどの様にして作れば良いか?

僕は動画の中のクリップを使ってタイトル入力したいといつも考えていたのですが、その方法が分からず、文字だけのタイトルをPhotoshopで作成したり、カメラで撮った画像にタイトル入力して作成していました。しかし、これは面倒なんですよね。
なんとかPremierProの中で解決出来ないかを試行錯誤してきてやっとその方法を見つけました!

その方法を書いておきます。
1 PremierProのプログラムパネルでタイトルの画像にしたいクリップを選ぶ
2 ファイル/新規/レガシータイトル/名前:TITLE/OK
samnail1.jpg


3 次のレガシータイトル作成画面が表示されるのでタイトル入力する
samnail2.jpg



samnail3.jpg


4 このプロセスはプログラムパネルに同時表示されるのでカメラマークをクリックしてファイル名とパスを指定してjpgを選ぶ
samnail4のコピー.jpg


6 このjpgファイルをYouTubeのサムネイル変更画面で選択する
この様にして作成したサムネイルのYouTube動画をご覧ください。
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Adobe Premier Proで動画編集に挑戦(12) 書き出し前のファイルを見つける方法 [PremierPro]

2020.02.03

書き出したファイルを編集しようとプロジェクトを開くがシーケンス が見つからない場合どうするか?

「プロジェクトパネル」の検索欄で「シーケンス」と入力して検索するとよい。
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Adobe Premier Proで動画編集に挑戦(11) テッロップを他のクリップで使用する方法 [PremierPro]

2020.01.28

作成したテロップを他のクリップで使用したい時、コピペで使える。
その方法は?

1 作成したテロップのクリップをプログラムパネルに表示させる
2 メニューバーのグラフィックをクリック
3 エッセンシャルグラフィックスの「編集」をクリック
4 プログラムパネルに表示されているテロップをクリック
5 エッセンシャルグラフィックスパネルにテロップが表示される
6 テロップの文字を右クリックし「コピー」を選択する
7 ペーストしたいクリップをプログラムパネルに表示させる
8 メニューバーのグラフィックをクリック
9 エッセンシャルグラフィックスの「編集」をクリック
10 文字ツール「T」をクリック
11プログラムパネルをクリックする
12エッセンシャルグラフィックスの「編集」にT文字のレイヤーが表示される
13 レイヤーを右クリックし「ペースト」を選択する





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Adobe Premier Proで動画編集に挑戦(10) iPhone動画を取り込む [PremierPro]

2020.01.14

iPhone動画をMacに転送してPremierProで編集する方法は前に書いた。
https://neumullen.blog.ss-blog.jp/2019-11-01-2

この方法で動画を作成したら思わぬトラブルに見舞われた。
そのトラブルとは「書き出し」操作をした時にEncorderで「オフラインメディアが検出された」という警告エラーが出てしまった。

その結果、たどり着いた結論はPremierProで編集する前に必ずMacに保存することだ!
macの外付けHDDに保存する方法は?

1. iPhoneとMacをUSBケーブルで接続する
2. Launchpad/その他/イメージキャプチャー/読み込む

この方法でMOVファイルを保存して再度「書き出し」を実行したら無事に書き出すことが出来た。



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Adbe Premier Proで動画編集に挑戦(8) タイトル作成画面が透明になってしまった時 [PremierPro]

2019.08.29

プログラムパネルでクリップのない先頭の画面にタイトルを作成しようとしたら透明画面になり文字入力がしずらい現象が発生した。
これまでは黒の画面が表示されていたので何の問題もなかった。
透明の画面から黒い画面に変更するにはどうすれば良いか?

1 プログラム画面の下のスパナアイコン(赤い矢印)をクリックする

pr1.jpg


2 下の画像が表示されるが、「透明グリッド」のチェックマークを外す

pr2.png


3 次のように黒い画面に戻る
pr3.jpg


原因は誤って「透明グリッド」を選んだから。

僕はこの症状をなかなか回復出来ずに焦ったので書いておこう。

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Adbe Premier Proで動画編集に挑戦(7) 手振れ補正する方法 [PremierPro]

2019.08.20
手振れしたクリップを修正する方法がPremier Proにある事を知らなかった。
YouTubeで補正すると画面が歪む現象が気になっていた。

方法

1. エフェクト/ビデオエフェクト/ディストーション/ワープスタビライザー
2. タイムラインのクリップにドラッグ& ドロップ

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Adobe Premier Proで動画編集に挑戦(7) 映像BGMの便利な保存と管理 [PremierPro]

2018.11.13

動画用の映像BGMをライセンス購入して使用しているが数が増えてくるとその保存場所と管理に苦労するようになった。
どうすれば使いたいBGMをスムーズに選び出すことが出来るかが悩みの種だった。
通常は動画ファイルと同じようにメディアブラウザーからファイルを取り出すと良いのだが、目的のBGMを探し出すのは少し不便だ。探し出すためには曲を聴いて確認したい。
そのプロセスがメディアブラウザー経由では不便だと感じていた。

そこで見つけた方法はiTunesを利用することだ。
具体的にどうするのか説明しよう。

1. 映像BGMをiTunesライブラリに転送する
2. ライブラリに転送した映像BGMをプレイリストに例えば「映像BGM」というフォルダーを作成してドラッグ&ドロップする。

プレイリストに「映像BGM」というフォルダーを作成する方法は、ファイル/新規/プレイリストを選んで名前を「映像BGM」に変更する。

3. こうして映像BGMフォルダーに集められた曲をiPhoneで聴きながら曲のファイル名をドラッグしてPremierProのソースパネルあるいはタイムラインパネルにドロップする!
僕は最初このことに気がつかなかった。MacのiTunes/プレイリストを開いて、直接気に入った曲をドラッグしてPremierProにドロップ出来るなんて!

4. さらに映像BGMフォルダーでは曲を昇順の時間順に並べ替えておくと大変便利!
その方法は表示/並び替え/時間と昇順にチェックを入れる。
これで短い曲から長い曲へと並び替えられしかも時間も表示されるのでBGMを決めやすくなる。

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Adbe Premier Proで動画編集に挑戦(6) 同じレベル上に文字入力する方法 [PremierPro]

2018.06.21

あるクリップの文字入力の位置と同じ位置に次のクリップにも適用する方法

1. タイムラインの文字入力クリップをクリックしてアクティブにするとグレーのクリップとなる。
たとえば2018.06.21の文字ラインと同じ位置に次のクリップにも適用したい場合、この文字クリップをアクティブにする

2. 編集/コピー
3. タイムラインで適用したいクリップを表示させ、編集/ペースト
4. あらたに文字入力して前クリップの文字を削除する
2018.06.21と表示された文字をクリックして文字入力可能な状態にしてあらたに書きこむ。
終了したら2018.06.21の文字を消去する



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Adbe Premier Proで動画編集に挑戦(5) エンコード出来ないときの対処の一つ [PremierPro]

2018.06.19

僕はまだPremier Proを使い始めたばかりの初心者!
備忘録として僕の遭遇したトラブルについて書いておこう。

動画ファイルが出来上がり、YouTubeにあっぷろーどするためのファイルを作ろうとする。
1. ファイル/書き出し/メディアと進む。
2. 書き出し設定画面が表示される
3. 「 キュー」を押す
4. Media Encoderが起動
5. プリセットブラウザーで4Kを選択して「ソースの一致・高速ビットレート」部分にペーストする
6. YouTube 2160 4Kと表示され準備完了となる
ここまで順調に推移する
7. 画面右上の緑の矢印ボタン「キューを開始」を押す
ここで「エンコード出来ない」のエラーが出てしまう。

このときの対処は次のようにすると解決した。
一つの解決策なので試してみる価値はある。
どのようにするか?

上記2の書き出し設定画面を表示させる
次に画面下のソース範囲「シーケンスイン・アウト間」をクリックして「シーケンス全体」を選択して以後のプロセスを続行するとエンコード出来るようになった。

次に僕はファイルを外付けHDDに保存しているが同じくエンコード出来ない原因の一つとなっていた。
階層深くにファイル保存していたことが原因でエンコード出来なかった。
解決策はフォルダー先頭に保存するようにしたこと。




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Adbe Premier Proで動画編集に挑戦(4) ピクチャープロファイルはPP10 [PremierPro]

2018.06.19

SONY a7R3で動画撮影する時のピクチャープロファイルはPP10に設定している。
この設定で撮影した映像は素晴らしいの一言に尽きる。

この設定にして良かったと思う根拠はふと目にしたSONYのコマーシャルだ。

「4K HDR 、、、、HLG方式で記録すれば、カラーグレーディングが必要なく、簡易的な編集のみでHDR対応テレビでの視聴を可能にする、、、」

これの意味するところはPP10がこれに該当するモードであること!
実際にPremier Proで試したところ、LightRoomと同じような色調整をするだけでよいので文句なしだ。


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Adbe Premier Proで動画編集に挑戦(3) 試作品完成 [PremierPro]

2018.04.01

ピクチャープロファイルをPP7、つまりS-Log2に設定して動画撮影してPremier Proで編集することに挑戦してみたが、初心者がいきなりこれを行うのはハードルが高すぎることが分かった。
PP7に設定してとると出来上がった動画はグレーの眠い画質でそのままではとても見るに堪えない。
そこでLUTと呼ばれるカラーグレーディングを行う必要がある。
この作業をPremier Proで行うことは相当な技量が求められて初心者がいきなりこれを行うのはほぼ困難だと思う。

そもそも素人考えとして動画を撮るのになぜわざわざISO800にしなければならないのかが理解できない。スチルなら昼間の撮影にISO800を使用する場面はほとんどない。
S-Log2設定で撮ると自動的にISO800になってしまうのだ。
これをメリットにして編集出来る技術はプロに限られているのではないか?
少なくとも今の僕のレベルでは高嶺の花。

そこでピクチャープロファイルをPP10に設定して動画撮影したところ撮って出しでもほぼ満足行く画質で仕上げられることが分かった。PP10はISO100で撮れる。

その試作品は次のとおり。
https://youtu.be/FxUzb4QfHZg

動画撮影、Premier Pro,ジンバル操作のいづれも始めての経験なのでとりあえずは形にしてみようとして出来たのがこの動画。
わずか30秒だがBGMも取り込む事が出来て感動した。

改訂版
https://youtu.be/FOYRLe6wpps

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Adbe Premier Proで動画編集に挑戦(1) 画面をデフォルトに戻す方法 [PremierPro]

2018.03.26

今日からPremier Proを使用して動画編集出来るようになるまでの悪戦苦闘が始まる。
僕はこれまで動画編集はiPhoneで少しやった程度でほとんど知らないも同然。

4K動画の画像の鮮明さに圧倒されて自分でも動画を作ってみたいと思うようになった。
そこでどのアプリケーションを使用するのがベストなのか迷いに迷ってPremier Proに決めた。
その理由はPhotoshopやLightroomの使い方と似ている事と連携が出来ること。さらに2台のPCで使用できることなどが主な決定理由。

Premier Proを始めるにあたってその使い方をYouTubeやチュートリアルで見て操作をして行くうちにウインドーがお手本の画面と違ったものになってしまうのでデフォルトのウインドーに戻す方法から知る必要がある。
使い方に慣れてくればどの場所にあってもよいとは思うが僕の今の段階ではそんな事はできない。
そこでウインドーをデフォルトに戻す方法をサポートに質問して分かった操作方法を書いておこう。

ウインドー/ワークスペース/保存したレイアウトにリセット
これでデフォルトの画面に戻ることを知った。
これで落ち着いて取り組むことが出来るようになった。




タグ:Premier Pro
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Adbe Premier Proで動画編集に挑戦(2)LUTの追加方法 [PremierPro]

2018.03.26

SONY a7RM3で動画を撮ることにした。ピクチャープロファイルをPP7、つまりS-Log2に設定して撮ることにした。なぜと言われても分からない。S-Logt2で撮影しているコマーシャル動画を見ていいなーと思ったからに過ぎない。まったくの初心者では出来るのか出来ないのかも分からない。とにかくコマーシャル動画のような鮮明な動画を作ってみたいと思ったからだ。
S-Log2で撮影した動画を編集するにはLUTを適用するらしい。
どんなLUTがいいのかも分からないが、sonyで提供しているLUTをダウンロード出来るらしいのでやってみた。

s-log2のLUTをPremier Proの基本設定/LUT設定のリストに加える方法

まず、SONYのテクニカルナレッジのページに入る。

1. Technical tipsをクリック
2. 画面下の「Blackmagic design社製 DaVinci Resolve用の3D LUTファイルのダウンロードはこちら」の場所で「S-Gamut/S-log2用はこちら」をクリックしてダウンロードする
3. 4つのファイルが生成されていることを確認
4. このファイルを次の方法でPremierProに取り込む

PremierProにLUTファイルを取り込む方法

mac
1. アプリケーション/Adobe Premier Pro CC 2018/Adobe Premier Pro CC 2018.appを右クリック
2. パッケージの内容を表示/Contents/Lumetri/LUTs/TechnicalこのTechnicalに4つのファイルをコピーする
3. Premier Proを再起動すると利用できるようになる

windows
Cドライブ/Prgram Files/Adobe/Adobe Premier Pro CC 2018/Lumetri/LUTs/Technicalをクリック
Technicalフォルダーに4つのファイルをコピーする。
その後 Premier Proを再起動するとLUT設定の中にリストアップされて利用出来るようになっていた。

僕がまず知りたいことはS-Log2で撮った動画は灰色がかってとれも見られたものではない。
これがLUTを適用することで目で見たような色彩が復活するらしい。
果たし自分で撮った動画が見事に色彩が復活するのかそれを知りたい。
編集作業はそれから始めたいと計画している。










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