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SONY 4K有機ELテレビ(9) 4K有機ELテレビの楽しみ方(3)YouTube [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.18

4番目の楽しみ方
それはYouTube4K動画を観ることだ。
僕の場合、4番目の楽しみ方ではなく1番目と言ってもよいかもしれない。

SONY 4K有機ELテレビのテレビリモコンの「YouTube」と表示されたボタンを押すだけでYouTubeのマイページが映し出される。
ここからはパソコンのYouTube画面と同じなので操作に違和感はない。
便利なことにPC、スマホ、タブレットで視聴したYouTube動画は履歴として残っているので直ぐに4K有機ELテレビの大画面に切り替えて楽しむことが出来る!

ところで4K対応のPCやMacでYouTube4K動画を観るにはブラウザーをChromeにする必要がある!

これまで書いてきたように4K有機ELテレビは様々な楽しみを与えてくれる。
2020 東京オリンピックが楽しみだ!

タグ:YouTube
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SONY 4K有機ELテレビ(8) 4K有機ELテレビの楽しみ方(3)4K動画 [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.18

テレビの背面にUSB差込口がある。
僕は最初これが好きではなかった。
他社のテレビではSDカード差込口が装備されていてカメラから引き抜いて直接テレビ側に差し込むだけで画像を見ることが出来るので便利なのにと不満を持っていた。
しかし、RAWのままでは必ずしも満足な画像を見ることができるとは限らず現像が必要なケースが多い。
であれば、現像後にUSBカードに保存してテレビで見ることの不便さはないことに気付いた。

本題に戻って4K有機テレビの3番目の楽しみ方について。
それは自分で撮影した4K動画を楽しむことだ。
4Kテレビの時代のテレビの楽しみ方はただテレビ番組を観るだけではなく、デジカメで撮影した動画を楽しまないともったいない。
僕はSONY a7RⅢで4K動画を撮りPremier Pro で現像してYouTube にアップロードして楽しんでいる。
今まではiMac 5Kや前世代の4K液晶テレビで見ていたが4K有機EL(HDR対応画質を見てそのクオリティの違いに驚いた!

冒頭で書いたようにスチル写真と同様に動画も現像が必要だ。
僕はa7RⅢのピクチャープロファイルをPP10に設定しAdobe PremierProでカラーグレーディングしている。
PremierProはまだ初心者のレベルだがその出来栄えに我ながら感動を覚えている。
完成動画をYouTubeにアップロードして4K有機ELテレビで楽しむことにしたのだ!
さらに動画に著作権フリーのMusicを入れSONY 4K有機ELの高音質スピーカーからのサウンドで迫力も増す。

4K動画を楽しむなら4K有機テレビは絶対のお勧めだ!



タグ:4K有機EL 4K 動画
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SONY 4K有機ELテレビ(7) 4K有機ELテレビの楽しみ方(2) [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.08

今回は SONY a7RⅢで撮った写真を鑑賞することの楽しさについて

4Kテレビの画素数は意外にもたったの829万画素に過ぎない。
それに対してSONY a7RM3の画素数はなんと4230万画素だ。
従って4Kテレビを持ってしても100%表現しきれないのだ。
それほどにa7RM3の実力は凄いものがある。
これほどの高画素画像を100%楽しむには8Kテレビ(約3300万画素)が必要ということになるが今はまだ手が届かない。

僕はiMac 5Kモニター(27インチ)を用いてa7RM3で撮った画像をLightroomやPhotoshopで現像しているが55インチの4K有機ELで見るとその迫力に圧倒される!
現像したjpegファイルでも4K有機ELテレビでもまだ縮小されたが画像で見ることになるので余裕そのもので鑑賞できる。しかもHDR対応なのだから凄い!

これからは現像して完成した作品は4K有機テレビでチェックする環境が出来たことになる。
USBメモリをテレビ背面のUSB端子に差し込み、リモコンを操作してアプリ/アルバムだけで写真が表示される。JPEG画像だけでなくRAW画像も表示することができる。
操作はいたって簡単なのでもうフォトスタンドやプリント写真を壁に装飾する時代は終わったと言えるだろう。

僕はもう3年前からプリンターを使わなくなっている。その必要がないからである。
日常生活で必要なコピーは携帯アプリnetprintを使用してコンビニでプリントアウトしている。コスト面でもそれで十分なのだから。

4K有機ELテレビの欠点として言われていることは画面の焼きつきだが、それを防止するためには動かない画面のまま放置することは避けることとある。
従って同じスチル写真を長時間表示させるのは避けた方がよいということになるが、デフォルトで5分後に壁紙表示されるのでその心配はない事が分かった。

これからの写真現像は4K有機テレビさらには8Kテレビで確認する時代に入ったと言える。


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SONY 4K有機ELテレビ(6) 4K有機ELテレビの楽しみ方 [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.07


僕の有機ELテレビの楽しみ方は3つある。
1. NHK BS4K放送を視聴すること
2. SONY a7RⅢで撮った写真を鑑賞すること
3. SONY a7RⅢで撮影した4K動画を鑑賞すること
4. YouTube 4K動画を鑑賞すること

まず、1について

僕が導入した4K有機テレビはSONY BRAVIA KJ-55A9Fの55インチだ。
設置した日に早速NHK BS4K放送を録画した番組がたまたま4K有機テレビで視聴するには最高の番組だった。
その番組名は「日曜美術館「ようこそ フェルメール部屋(ルーム)」
上野美術館で開催されていたフェルメール展の作品を紹介する番組だった。
なぜ4K有機テレビで見ると最高だった?

4K有機テレビは4K液晶テレビと比べると黒の諧調が優れており(HDR対応)黒つぶれすることなく黒のグラデーションまでも識別できる利点がある。
カメラが上野美術館に入ると展示場は暗い。しかし、フェルメール作品にスポットライトが当たっている。
まるで自分が美術館に入って行くような錯覚を覚える。展示室は暗いが隅々まで識別することが出来る。
しかし、展示室の中の黒色は潰れておらず、まるで人間の目で見るような黒の諧調だ。
だからと言ってスポットライトを浴びている展示作品の白飛びもない。
フェルメールは光の魔術師だ。彼の作品を理解するには4K有機テレビが適している。
もう美術館で鑑賞するより良いのではないかとさえ言える!
日本の美術館では作品の前でゆっくり鑑賞することが出来ないのが現状。
なぜ?
じっと立ち止まって鑑賞していると背後から「立ち止まらないで進んでください!」と係員のくどい掛け声がかかる。
作品を見に来たのに「立ち止まるな!」とは!
ルーブル美術館やウフィッツイ美術館ではあり得ない!

さらに4Kテレビより8Kテレビで見ればさらに素晴らしいだろうが今はまだ我慢するしかない。
将来が楽しみだ!
NHK BS4Kは無料で視聴できる。前述したように現在のところ民放の4K無料放送はお粗末極まりない。4K放送であるにもかかわらず地デジ画質のショッピング番組だらけ。

次に4K有機テレビで見る地デジ放送の画質だが、アップコンバートされているのだろうか4K画質に近い画質で見ることが出来るので買って損をしたと言う感想は全くない。

ちなみに僕はSONYの外付けチューナと有機ELテレビを接続しているのでリモコンが二つある。
最初の設定では2つのリモコンを使い分けての操作が必要だったが、チューナーのリモコンだけでチャンネル変更、録画、YouTube視聴などの操作出来るようになったので大変便利な環境となった。だから操作感で不満はない。
ただスイッチオンにして画面が表示されるまで約13秒要している。もっと早くならないかなー

外付けハードディスクは3Tの容量を取り付けているが、32件の録画予約が出来る。
既に片っ端から4k放送番組の予約をしている。

4K放送を録画するに際して注意することがある。
それはチューナーとハードディスクをHDMIケーブルで接続すること。
テレビとハードディスクをHDMI接続すると4K放送は録画出来ない。地デジとBSの録画予約しかできない。

さらに携帯アプリ「VIDEO&TV SIDEVIEW」経由で4K番組予約することには対応していないので注意すること。

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SONY 4K有機ELテレビ(5) 4K無料放送と4K有料放送 [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.03

4K放送には無料放送と有料放送がある。
僕が4K放送で見たいチャンネルはNHK BS4K放送のみ。この放送は無料だ。
4K有料放送を見たいがために4K有機ELテレビを購入したのではない。
民放でも無料放送を行っているがそれらのチャンネルは全く見るに値しないコンテンツだ。
ほとんどがショップ・チャンネルと言ってよい。全くやる気なし。
4K有料放送では映画などのチャンネルもあるが僕は興味ない。
NHK BS4K放送は旅番組、ドキュメントなど映像画質を追求する番組で最高に楽しい!

スカパーも有料チャンネルを開設しているが、僕が見たい番組はCNNJやBBC放送なのでアンテナ交換する必要がない。

4K8K番組のコンテンツはまだごく僅かであることを承知の上で4Kテレビ導入を考えるべきだろう。
しかし、それだからと言って諦めるのは早合点というものだ!

どうして?

YouTubeがあるではないか!
YouTubeは既にテレビを超えているのだ。4Kコンテンツがゴロゴロ転がっている!
これを見逃すのは情報鎖国しているようなものだ。
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SONY 4K有機ELテレビ(4)ハードディスクは必須! [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.03

4K有機テレビには録画用ハードディスクが絶対に欠かせない!
僕はこれまでの4Kテレビに使用していたハードディスクをフォーマットし直して使用する事にした。
SONY製品だが今やSONYはハードディスク生産から撤退しているが使用できる。容量は3Tでちょうどよい。
今回の買い替えで思い知らされたことはフォーマットし直さないと使用できないと言う事。これまで録画した番組は全て消えてしまう事になる。
だからと言って転送することも出来ない。
こんな理不尽なことが著作権保護の名のもとにまかり通っている現実がある。
正しいユーザーのことは全く考えていない。

腹立たしい思いをしながらもフォーマットして4K番組を録画し始めている。
今はすっかり過去の録画番組に対する未練は消えた。
それほどに4K録画の効用は大きい。

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SONY 4K有機ELテレビ(3) チューナ選び [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.03

BRAVIA A9Fテレビはチューナ内蔵ではないので別途購入しないと4K放送を見ることが出来ない。
僕は迷わずソニー製チューナを導入した。
その訳はテレビと同一メーカーだとサポートを受ける際に話が早いからだ。それに相性の問題もあるかもしれないと考えた。

チューナ内蔵テレビは利用者には大変便利なのでSONYも内蔵チューナとして欲しいところだ。こうした声を反映したのだろうか、SONY製チューナとSONY製テレビの同時購入で3万円のキャッシュバックをしていることも理由の一つだ。

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SONY 4K有機ELテレビ(2) テレビ台選びで注意すること [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.03

BRAVIA 55A9Fテレビ購入に際してスタンドまでの奥行きサイズを知ることが大変重要だ。
この数値は取扱説明書には記載されていない。サイズは31cmだ。

このことを知った上でテレビ台を選ぼう。
奥行き39cmのテレビ台ではテレビを設置した状態では前後の余裕が4.5cmしかないので地震に際して転倒の危険が極めて大となる。

そのための対策は付属の「転倒防止ベルト」を取り付けることだ。
ベルトとネジが同梱されているので取り付けよう。これで安心だ。

より安全を考えるなら39cmより奥行きの長いサイズのテレビ台を検討することを薦める。

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SONY 4K有機ELテレビ(1) やって来た!その動機 [SONY 4K有機ELテレビ]

2019.02.03

遂に4K有機テレビKJ-55A9Fを導入した。
そのきっかけはソニーストアで製品を見てからだ。
SONY a7RM3で撮影したシチリア動画をUSBメモリに入れてソニーストアで見せてもらったことで決定的となった。
圧倒的な画質に腰を抜かすほどに驚いた!

そうだ、これからはテレビは既存の放送局の番組を見るためだけのものではない。
自分で撮った写真や動画を楽しむためのアイテムでもあることを痛感したのだ。

しかし、発売当初の価格に手が出ないのでためらい先延ばししていた。
新発売のテレビ価格は価格ドットコムでの発売価格が強い影響を及ぼしていることを知った。
家電量販店のみならずメーカー直販もこのサイトの価格に重大関心を持って見ているのだ。
僕は価格が下がるのを待った。そして決断した。

1. 主な購入決断動機

1. SONY a7RM3で撮った画像、動画をHDR対応テレビでチェックしたい
2. 有機ELテレビの圧倒的解像度で4K放送を視聴したい

2. 家電量販で買う、直販で購入する?

結論から先に言おう。
ソニーストアで購入することを薦める!
理由は後述。

今回は家電量販店で購入した。その理由は価格だ。
しかし、その対応はお粗末なものだった。
a. 注文したチューナー、ハードディスク、テレビ台の発送処理がなされていなかった

b. 大型テレビなので配達、設置を依頼したが、下請けと思われる設置業者の荒っぽい設置や商品知識不足のためにトラブル続出の目にあった。

僕は既存のスカパーアンテナを利用してスカパー番組を視聴するつもりだった。しかし、設置業者は新たにBS/CSアンテナ設置しなければならいと言う。
仕方なくアンテナ交換をすることで家電量販店で手続きをした。
翌日スカパーに問い合わせてみたところ、現在のアンテナのままで視聴できると言うではないか!
なんとリモコンの番組表を表示させるとスカパーチャンネルがありそれらの中から選ぶだけだった。

3. ソニーストアで購入を薦める理由

メーカー直販での価格も先ほど書いたように頻繁に価格が下がっているので量販店購入が絶対有利とは限らない。
もっとも考えなくてはいけないことは延長保証だ。
家電量販店での5年保証は¥18500だったが、ソニーストアでは無料で5年保証が付いてくる。その他保証内容では有利な面が多い。

僕はテレビ購入に際して保証を付けるつもりは全くなかったが、有機ELテレビ特有の問題があることを知り加入を決めたのだ。
特有の問題とは有機ELテレビでは「焼きつき」と言う症状が起こりやすいと言う欠点があるらしいこと。
例えば、静止画像を長時間そのまま写していると起こりやすいとか。
このことを知って急遽長期保証に加入する事にした。
長期保証に加入していれば「焼き付き」現象が発生した場合には無償修理してくれることを確認した。

技術最先端の有機ELテレビでは保証費用も参入して購入することが重要だ。
そうだとするとソニーストアで購入するに限る!


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