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iMac Retina 5K(3) iMac環境にする [iMac]

2014.11.24

僕のデスクには左にiMac 5K、右にWindowsのモニターと二つ並んだ。
パソコンが2台になると周辺ケーブルの長さを変更しなければならなくなった。
次の作業を行う。
1. iMacと外付けHDDを接続するUSBケーブルを2mに変更
2. iMac 5KとEIZO CG243Wモニターをつなぐケーブルの準備
 これはEIZOに問い合わせて純正のPM200ケーブルを購入しiMacのサンダーボルトとCG243WDisplayPortとを繋いだ。
なぜ純正?
EIZOによればサードパーティ製でトラブルの報告が上がっているので強く純正を薦めるとアドバイスされたからだ。

外回りの準備が終わった後いよいよiMac 5KにAdobe Cloudを導入することに取り掛かった。
早く自分の撮った写真を見たい!
しかしここからは悪戦苦闘。
なにしろマウスの動かし方すら分からない。
マウスの表面を指で軽く触れて上下に動かすとスクロールするんだねー、へー!
Windowsの世界では考えられない柔軟な発想ではないか!
ここでも驚く。
こんな調子なのでAdobeサポートの力を借りた。
懇切丁寧なサポートに感謝!

僕はPhotoshop CCを利用しているのでWindowsマシーンで使用できるのはもちろんのこと、iMac 5KでもAdobe Cloudを通してAdobe BridgeそしてLightroomを使用することができることになる。
これで月額980円なら満足だ。

画面下のアイコンが並んだ列(Dockと言うのだそうだ)にPhotoshopアイコンのPs、Adobe BridgeアイコンのBr、LightroomアイコンのLr が入れられた時には感激!
このあたりWINDOWSとはまったく異なる操作に戸惑うことしきり。

次の作業は外付けHDDを接続すること。
ここでも解決するまでにかなり時間を要した。
MacとWindowsで外付けHDDを共有するなら「exFAT」フォーマットするのがよいとAppleサポートが教えてくれた。
そこで次のような手順を踏んで「exFAT]フォーマットした。
1. まず外付けHDDの写真データをiMacにコピー
2. 画面下のDockの一番左にある笑顔のアイコンFinder(おお、もう偉そうなこと言ってる)-->ディスクユーティティ-->HDDを選ぶ-->消去-->フォーマットでexFATを選ぶ-->消去
これでフォーマットが開始される

3. フォーマット完了するとiMacにコピーした写真データをHDDにコピーし直す

これで写真を見る準備が整った。
まずはAdobe Bridgeを開いてオルチャ渓谷の絶景写真を選びPhtoshopで開いてみた。
27インチの大画面に今回の一番の自信作が現れた瞬間、椅子からのけぞるような感動!
なんじゃこれは!オレ、、オレ(オレオレ詐欺ではない)ってこんなに写真上手なの?!
と思うくらいに鮮明な画像ではないか!
遠景の小さな部分まではっきりと浮かび上がって見える。
画像に立体感すら感じる。
逆に風景にシミそばかすがたくさん見えるではないか。
こんなにレンズのゴミが付着してるのかー
今までは気がつかなかった部分だ。

これは凄い、凄い!
こんな世界見たことない!

次に僕はプリンターで印刷してみることにした。











タグ:iMac Retina 5K
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