最近気になることー受動喫煙防止条例案は日本の恥！

2018.01.31

受動喫煙防止条例案

まもなく政府は受動喫煙防止条例案を国会に提出する予定だと言う。
しかしその中身は例外規定を設けており言語道断！
例外規定とは日経によると「飲食業界をバックに持つ自民党が反発。規制を大幅に緩め、150平方メートル以下まで例外の範囲を広げる案が浮上した。」
このような理由で例外規定を設ける発想は島国根性そのものだ。

仮にこのような例外規定を設けたとしても受動喫煙の被害は無くならない。
別室で喫煙してテーブルに戻って来る時の喫煙者の体には喫煙の香りが残っているどころかテーブル席に戻る時に喫煙者の吐くフーと言う息から喫煙の悪臭が肩越しに吹きかけられる。

真に健康被害防止のための法案なら世界の常識である全面禁煙とするべきだ。
このままでは２０２０年には世界の笑い者になるだろう！