SSブログ

iPhone6 Plus (5) 電子書籍リーダーの本命! [iPhone6 Plus]

----------------------------------------------------
2014.09.22
iPhone6 PlusにアプリKindleをダウンロードして電子書籍を読んでみた。
結論から言うと、もうkindle端末やiPadなどで読む必要はなくなった!

僕は電子書籍はもっぱらiPadAirのアプリkindleやGoodReaderで電子書籍を読んでいる。
今ではKindle端末は使用していない。
また、紙の本はどうしても仕方ないとき以外は読まなくなっている。

画面が大きくなったメリットは何かをテストするためにiPhone6 PLusにアプリKindleをダウンロードして電子書籍を読んでみた。アプリKindleに表示された活字を見て感動!

感想
1. なんと見事な活字の鮮明さと美しさなのか!

2. 活字は小から大まで14段階あり好みの大きさを選べる

3. iPhone6 Plusを縦にした状態での読みやすさも問題なし。まるで新書感覚!

4. iPhone6 Plusの重さは計量すると173.7gに対し、手元にある新書は175.6gとほぼ同じ重さ!

5. 新書の活字のサイズはiPhone6 Plusでは最小サイズから3なし4番目の大きさに相当する

6. 電車、バスの中で立ち読みするにはiPhone6 Plusが圧倒的に便利

7. iPhone6 Plusをテーブルの上に縦置きにして読むことも出来る
 スマホスタンドを100円ショップで手に入れた
iPhone6plus_kindle.jpg

スタバなどでこのようにして読むと快適そのものだ!

8. 外国書籍は横置きにして読むのが読みやすい。
 英語の活字のサイズも14段階から選べる
 テーブルの上で横置きにするときはeggshellの半透明ケース付属のリングストラップスタンドが使える

僕は所謂自炊本はiPad AirのGoodReaderで読んでいた。
言うまでもなく自炊本は活字のサイズが選べないのでiPadの画面サイズがどうしても必要となる。
従って自炊本をiPhone6 Plusで読むのは困難に近い。
僕は塩野七生の「ローマ人の物語」全巻を自炊本にして読んできたが、iPhone6 Plusでは読むのは無理がある。
ふと、もしかしてこの本は電子書籍化されてないか?amazon kindleで検索したところ、なんと全巻Kindle化されているではないか!いつの間に!塩野七生さんに感謝!

日本でもようやく電子書籍の時代が訪れたことを実感。
未だに電子書籍化を拒んでいる作家達は時代の変化に乗り遅れないことを望むばかり。
それはともかく、僕は「ローマ人の物語」のKindle版を購入することにした。
これまでの自炊本に費やした費用はもったいないがそれ以上に電子書籍版は価値があると考えているからだ。
出版社は自炊本を忌み嫌っているが、電子書籍の価値は自炊本の価値より遙かに上回ることの証拠で「杞憂ですよ!」と言いたい。

iPhone6 PLusで読む電子書籍はとても楽しい!
iPhone6 Plusがやって来てからiPad Airを使用する時間が減ってきたとさえ言える。










nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0