iMac Retina 5K (5) 4K 動画 [iMac]
2014.11.26
iMac Retina 5Kで動画を見てみた。
まずはハイビジョン動画を見たがそれほどの感動はない。
もうハイビジョン動画は当たり前の時代になっているからだろう。
iPhone6 PLusで撮ったハイビジョン画像を27インチモニターで見ると確かに凄い!と思うのだが、4Kテレビの画像を見る機会が増えているので感動の度合いが違っている。
今度は4K動画を見てみた。
4K動画はYouTubeに沢山アップされている。
YouTube 画面の設定をクリックするとなんと最上段に「2160P 4K」が選択できるようになっている!
その情報量にWiFiが度々円を描いて悲鳴をあげる。
無線LANブロードバンドルーターの買い替えを検討しなくては。
4K動画も4Kテレビの普及で量販店では当たり前のように見られる時代になってきた。
今や40型から80型まで大小様々な4Kテレビが普及しつつある。
それでも27インチのiMac 5Kで4K動画を見ると別の感動が!
どう言うことかというと、パソコン画面で4K動画を見るのとお茶の間の4Kテレビとでは違う感覚になる。
iMac 5Kでの4K動画はあくまでもパソコン画面で見ていることになるので動画製作者気分になり自分も動画編集してみたくなるのだ。
4Kではなくなぜ5K?
訳は僕にはよくわからないが映像編集する際に5Kだと4Kサイズそのままに編集出来るのだとか、、、
そこで僕なりに考えてみた。
こういうことか?
4K解像度の3840 x 2160ピクセルサイズの写真をiMac 5K画面に表示すると次の画像
5K解像度の5120 x 2880ピクセルサイズの写真をiMac 5Kに表示すると次の画像で画面いっぱいに表示される
このスペース差が動画編集ソフトで4K動画編集をしやすくしているのか?
動画編集の経験はないのでよく分からない。
しかし、iMac 5Kディスプレイで4K動画を見ると4Kカメラの素晴らしさを実感できる!
またお邪魔します。
「このスペース差が動画編集ソフトで4K動画編集をしやすくしているのか?」
4K動画をオリジナルサイズで表示しても、表示可能領域が残っているので、そこに操作用のインターフェイスが表示でき、不便がないということですね。
喩えるなら、Photoshopで写真を等倍表示しても、操作用インターフェイスがその他の領域に表示できる、というイメージですね。
逆に、表示領域が狭いと、操作ウィンドウが写真にかぶったり、もしくは被らせないために写真ウィンドウを小さくしたりする必要があるので、作業がしにくいですよね。
5Kモニターだと、4K動画を編集するにも、上記のような不便がないということです。
お邪魔いたしました。
by Chun (2014-12-28 11:46)
Chunさん、コメントありがとうございます!
お邪魔どころか大歓迎です。(^_^)
by シリウス (2014-12-28 13:27)