色温度で撮る練習(4)お〜い、お茶! [SONY α7R]
2015.04.28
撮影場所:富士市今宮
撮影時間:08:11
カメラ:SONY α7R 31mm@16-35mm ISO 100 f16 1/50 色温度:4300K
この日は大勢のカメラマンが三脚で撮っていた。三脚なしは僕だけだった。
ケント白石さんの講座を受講してから三脚を使わなくなった。
三脚がないと実に自由に動き回れてしかも構図を自由に決められるところが素晴らしい!
これに気づかせてくれた先生に感謝!
一方、三脚で撮っているカメラマンは固定位置での撮影で終始。
「ここはオレの場所じゃけんね、ここでは撮らせんけんね!」と言わんばかりに固まっている。(^_^)
これらの三脚がなくなってからこの場所に行く。
今回は手前の茶葉にピントが合いしかも富士山もくっきり写したい。
どうすればよい?
手前の茶葉までの距離は30cm。
過焦点距離測定の出番だ。
ポケットからiPhone6 Plusを取り出しアプリ「SetMyCamera」で確かめた。
過焦点距離を2.0m にすると近過焦点距離が1.0mで遠過焦点距離は無限と表示される。
答えは「お前が動け!」
これは茶葉までの距離を1mにすればよい」ということなので僕はカメラを持って一歩後ずさりして目測で1m離れ、ピントを3mに設定。
シャッタースピードは1/50なので手持ちでもぶれない早さなので思うままの構図でバシャー!
これまでの僕ならピントを茶葉に合わせて撮っていたので富士山はくっきり写すことは出来なかった。
そして色温度は次のようにして決めた。
ホワイトバランスモードを「色温度・カラーフィルター」にしてモニター画面を見ながら色温度を選んだ。
最近、色温度設定するときはできる限りカメラ側で見た目に近づけておくことが重要だと感じている。
そのためにもホワイトバランスブラケットは利用すべきだと思うようになった。
その点α7Rはこの要望にしっかり応えてくれる。
願わくば次機種ではモニター解像度をさらに上げて欲しい。
理想はRetinaのような鮮明さ。
撮影場所:富士市今宮
撮影時間:08:11
カメラ:SONY α7R 31mm@16-35mm ISO 100 f16 1/50 色温度:4300K
この日は大勢のカメラマンが三脚で撮っていた。三脚なしは僕だけだった。
ケント白石さんの講座を受講してから三脚を使わなくなった。
三脚がないと実に自由に動き回れてしかも構図を自由に決められるところが素晴らしい!
これに気づかせてくれた先生に感謝!
一方、三脚で撮っているカメラマンは固定位置での撮影で終始。
「ここはオレの場所じゃけんね、ここでは撮らせんけんね!」と言わんばかりに固まっている。(^_^)
これらの三脚がなくなってからこの場所に行く。
今回は手前の茶葉にピントが合いしかも富士山もくっきり写したい。
どうすればよい?
手前の茶葉までの距離は30cm。
過焦点距離測定の出番だ。
ポケットからiPhone6 Plusを取り出しアプリ「SetMyCamera」で確かめた。
過焦点距離を2.0m にすると近過焦点距離が1.0mで遠過焦点距離は無限と表示される。
答えは「お前が動け!」
これは茶葉までの距離を1mにすればよい」ということなので僕はカメラを持って一歩後ずさりして目測で1m離れ、ピントを3mに設定。
シャッタースピードは1/50なので手持ちでもぶれない早さなので思うままの構図でバシャー!
これまでの僕ならピントを茶葉に合わせて撮っていたので富士山はくっきり写すことは出来なかった。
そして色温度は次のようにして決めた。
ホワイトバランスモードを「色温度・カラーフィルター」にしてモニター画面を見ながら色温度を選んだ。
最近、色温度設定するときはできる限りカメラ側で見た目に近づけておくことが重要だと感じている。
そのためにもホワイトバランスブラケットは利用すべきだと思うようになった。
その点α7Rはこの要望にしっかり応えてくれる。
願わくば次機種ではモニター解像度をさらに上げて欲しい。
理想はRetinaのような鮮明さ。
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