4Kテレビ使用感(6) 4Kテレビの楽しみ方 [4Kテレビ]
2015.07.28
購入した4Kテレビは「Android TV機能搭載」として販売されている。
型番はSONY BRAVIA KJ-43X8500Cでサイズは43型。
4Kテレビを購入して10日経過した。
これまでの感想を書いておこう。
SONY BRAVIA KJ-43X8500CはAndroid TV。
このテレビの機能はTV(4K)、インターネット、ゲーム。
1. TV(4K)
ハイビジョン画質の4倍ということで視聴しているが、その感想はやはり圧倒的にハイビジョン画質を超えている。
一方、現在4K放送はごく限られた時間とチャンネルでしか放映されていないが実際に体験してみた感想はこうだ。
チャンネル4Kは無料で試験放送を視聴できるので申し込んで視聴してみた。
4K放送画質は奥行き感がありさらに鮮明な画質になっている。
4Kテレビはハイビジョン画像をアップコンバートして4Kで見られるというが、4K放送画質と比べるとやはり4K放送画質が上回る。
4K放送は感動もの!
4Kテレビを買っても4K放送が実用化されていないので無駄ではないかという疑問に対しては、
「そうではない!ハイビジョン画質とは比べ物にならない鮮明さなので損したという気持ちには全くならないだろう」
「今後4K放送番組が放映されることは大いにあるだろうと予想されるので損はない」
2. インターネット
4Kテレビでのインターネットはブラウズと動画鑑賞が主な使い道だが、ブラウズを期待するのは時期尚早。
現段階ではインターネット出来るよ!という程度に過ぎない。
その理由はアクセススピードが遅い、文字入力が大変煩わしい、バーチャリキーボードの極端な使いにくさなど。(音声入力の方法はあるがYouTube検索でしか対応していない)
PCあるいはタブレット操作とは比べ物にならないほどイライラすること間違いない。
ブラウズするならやはりパソコン、タブレットだろう。
良い点は動画鑑賞!
テレビは所詮映像を楽しむ機器なのでインターネットでも動画を見ることについては得意である。
例えば、YouTubeでパソコンと同じような操作で高画質動画を見ることが出来る。
これは使える。
またアプリで動画を見る場合も快適だ。
どのようなアプリがあるかというと、現在ではほとんど英語版であるのがネックかもしれないが、USA TODAY,TED,BLOOMBERGそしてMLBなど。
MLBとは大リーグ野球のことで契約すれば全試合を見ることが出来る。
大リーグファンには堪らないだろう。
ちなみに契約料金は月19.99ドル、年59.99。
その他、自分で撮った動画をUSB接続で見ることが出来る。
3. ゲーム
これはまさにテレビゲームであって固定されたテレビで行う家庭ゲーム。
これも利用は限られているだろう。
今のトレンドはスマホゲームでありどれだけヒットするかは疑問だ。
4Kテレビは素晴らしい解像度の映像を楽しむ道具であって、現段階ではパソコンテレビあるいはインターネットテレビとして期待するのは時期尚早。
前回、この4Kテレビのスピーカー音に不満だと書いた。
このテレビの上位機種ではハイレゾ対応となっているだけあって高音質で楽しむことが可能だ。
僕はそこまで音にこだわらないが、このテレビでもオーディオスピーカーと接続すると見違えるようなサウンドになることを確認した。
こうこれで違和感なくなった。
購入した4Kテレビは「Android TV機能搭載」として販売されている。
型番はSONY BRAVIA KJ-43X8500Cでサイズは43型。
4Kテレビを購入して10日経過した。
これまでの感想を書いておこう。
SONY BRAVIA KJ-43X8500CはAndroid TV。
このテレビの機能はTV(4K)、インターネット、ゲーム。
1. TV(4K)
ハイビジョン画質の4倍ということで視聴しているが、その感想はやはり圧倒的にハイビジョン画質を超えている。
一方、現在4K放送はごく限られた時間とチャンネルでしか放映されていないが実際に体験してみた感想はこうだ。
チャンネル4Kは無料で試験放送を視聴できるので申し込んで視聴してみた。
4K放送画質は奥行き感がありさらに鮮明な画質になっている。
4Kテレビはハイビジョン画像をアップコンバートして4Kで見られるというが、4K放送画質と比べるとやはり4K放送画質が上回る。
4K放送は感動もの!
4Kテレビを買っても4K放送が実用化されていないので無駄ではないかという疑問に対しては、
「そうではない!ハイビジョン画質とは比べ物にならない鮮明さなので損したという気持ちには全くならないだろう」
「今後4K放送番組が放映されることは大いにあるだろうと予想されるので損はない」
2. インターネット
4Kテレビでのインターネットはブラウズと動画鑑賞が主な使い道だが、ブラウズを期待するのは時期尚早。
現段階ではインターネット出来るよ!という程度に過ぎない。
その理由はアクセススピードが遅い、文字入力が大変煩わしい、バーチャリキーボードの極端な使いにくさなど。(音声入力の方法はあるがYouTube検索でしか対応していない)
PCあるいはタブレット操作とは比べ物にならないほどイライラすること間違いない。
ブラウズするならやはりパソコン、タブレットだろう。
良い点は動画鑑賞!
テレビは所詮映像を楽しむ機器なのでインターネットでも動画を見ることについては得意である。
例えば、YouTubeでパソコンと同じような操作で高画質動画を見ることが出来る。
これは使える。
またアプリで動画を見る場合も快適だ。
どのようなアプリがあるかというと、現在ではほとんど英語版であるのがネックかもしれないが、USA TODAY,TED,BLOOMBERGそしてMLBなど。
MLBとは大リーグ野球のことで契約すれば全試合を見ることが出来る。
大リーグファンには堪らないだろう。
ちなみに契約料金は月19.99ドル、年59.99。
その他、自分で撮った動画をUSB接続で見ることが出来る。
3. ゲーム
これはまさにテレビゲームであって固定されたテレビで行う家庭ゲーム。
これも利用は限られているだろう。
今のトレンドはスマホゲームでありどれだけヒットするかは疑問だ。
4Kテレビは素晴らしい解像度の映像を楽しむ道具であって、現段階ではパソコンテレビあるいはインターネットテレビとして期待するのは時期尚早。
前回、この4Kテレビのスピーカー音に不満だと書いた。
このテレビの上位機種ではハイレゾ対応となっているだけあって高音質で楽しむことが可能だ。
僕はそこまで音にこだわらないが、このテレビでもオーディオスピーカーと接続すると見違えるようなサウンドになることを確認した。
こうこれで違和感なくなった。
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