理想的なイヤホン!(1)Power beats 2 wireless [iPhone6 Plus]
2015.08.03
10年以上愛用してきたイヤホンBang & OlufsenのEarphones A8が断線してしまった。
Earphones A8は現在ではデザインはそのままにEARPHONES & EARSET 3Iとして継承されている。
自分ではそのデザインは今でも他製品を凌駕していると思っている。
使い心地も眼鏡のように耳掛け式なので落下の心配がなくランニング時にも快適だった。
今回もほとんどこの製品に決めかけていたところどんでん返しでpower beats 2 wirelessを選んでしまった。
この製品を選んだ理由は、
1. Earphones A8と同じく耳掛け式で外れの心配がないこと
2. Bluetoothイヤホン、つまりwirelessなので行動が制限されない。
3. Appleのミュージックを高音質で聞きたい
4. マイク付きなのでハンズフリーで着信電話に対応できる
5. iPhoneアプリPodcastの外国語放送を寝ながら聞きたい
ヒアリングにはイヤホン装着が最適!
6. SONY 4K テレビの音声をWirelessイヤホンで聞きたい
7.ランニング時にも使いたい
8.wirelessだと写真撮影の邪魔にならないどころか音楽を聴きながらシャッターを押すことが出来る最高の贅沢を味うことも? 「集中しろ!」という声が、、、
9. デザインが良い
10. Appleが買収したメーカーだけにiPhoneと相性が良い
使用してみての結論を先に書いておこう。
僕にとっては理想的なイヤホンだ!
では具体的な感想を書いて行こう。
まず、Bluetoothイヤホンは初めてなのでセットアップ方法から。
セットアップ
1. まずPower beats 2 wirelessの充電をしなければならないがおよそ1時間でフル充電できた。
左耳部分の赤いランプが白に変化すると充電完了。
写真1
2.iPhone6 Plus側の設定
設定--->Bluetoothオン
写真2
3. power beats 2 wireless本体左耳の矢印部分のスイッチを押してONにする
写真1
4.iPhone Plus側
しばらくすると「その他デバイス」欄にPowerbeats Wirelessと表示される
写真3
4. iPhone Plus側
「Powerbeats Wireless」表示をタップ(軽くたたく)する
写真4
しばらくすると「接続済み」と表示される。
これでペアリングされたことになる。
なお、バッテリ状態はiPhone側ではここで確認することができる。
本体側では写真1のように赤いランプが点灯することで判断できる。
1回フル充電すると僕の場合は6時間ほど使用出来ている。
写真5
では早速音楽を聞いてみることに。
ミュージックをタップしてApple Musicを。
写真6
僕はMy Musicにたくさんの曲をオフラインで聞けるようにしているのでそれらを聞いてみた。
クラシック、ジャズ、POPSなどの音質は僕には満足そのもの!
Power beats 2 wirelessは「カナル型」なので A8の「インナーイヤー型」と比べるとイヤホンの遮音性が高いので音がよく聞こえる。
「インナーイヤー型」はiPhone純正のイヤホンのタイプと言えば分かるだろう。
「カナル型」は耳栓のように耳に押し込むタイプのことで外部音がかなり遮断される特徴がある。
ボリューム調整はPower beats 2 wirelessでは左耳部分のコードにコントロールボタンがありそれで行える。もちろんiPhone側でも行える。
写真7
ついでに写真7で右側のコードは充電用USBコードを装着した状態。
こうして音楽を聞いている時に電話が鳴ると呼び出し音が聞こえる。
写真7の赤い部分を1回押すだけで通話モードになり会話できる。
会話終了後再び赤いボタンを押すと音楽が再開される。
これは大変便利だ!
相手の声はiPhoneを耳に当てるよりはるかに聞きやすい。
またこちらからの声のボリュームは囁くような声にもかかわらず相手には驚かれるほど明瞭に聞こえるらしい。
次回は「この製品を選んだ理由」の5以降について書こう。
10年以上愛用してきたイヤホンBang & OlufsenのEarphones A8が断線してしまった。
Earphones A8は現在ではデザインはそのままにEARPHONES & EARSET 3Iとして継承されている。
自分ではそのデザインは今でも他製品を凌駕していると思っている。
使い心地も眼鏡のように耳掛け式なので落下の心配がなくランニング時にも快適だった。
今回もほとんどこの製品に決めかけていたところどんでん返しでpower beats 2 wirelessを選んでしまった。
この製品を選んだ理由は、
1. Earphones A8と同じく耳掛け式で外れの心配がないこと
2. Bluetoothイヤホン、つまりwirelessなので行動が制限されない。
3. Appleのミュージックを高音質で聞きたい
4. マイク付きなのでハンズフリーで着信電話に対応できる
5. iPhoneアプリPodcastの外国語放送を寝ながら聞きたい
ヒアリングにはイヤホン装着が最適!
6. SONY 4K テレビの音声をWirelessイヤホンで聞きたい
7.ランニング時にも使いたい
8.wirelessだと写真撮影の邪魔にならないどころか音楽を聴きながらシャッターを押すことが出来る最高の贅沢を味うことも? 「集中しろ!」という声が、、、
9. デザインが良い
10. Appleが買収したメーカーだけにiPhoneと相性が良い
使用してみての結論を先に書いておこう。
僕にとっては理想的なイヤホンだ!
では具体的な感想を書いて行こう。
まず、Bluetoothイヤホンは初めてなのでセットアップ方法から。
セットアップ
1. まずPower beats 2 wirelessの充電をしなければならないがおよそ1時間でフル充電できた。
左耳部分の赤いランプが白に変化すると充電完了。
写真1
2.iPhone6 Plus側の設定
設定--->Bluetoothオン
写真2
3. power beats 2 wireless本体左耳の矢印部分のスイッチを押してONにする
写真1
4.iPhone Plus側
しばらくすると「その他デバイス」欄にPowerbeats Wirelessと表示される
写真3
4. iPhone Plus側
「Powerbeats Wireless」表示をタップ(軽くたたく)する
写真4
しばらくすると「接続済み」と表示される。
これでペアリングされたことになる。
なお、バッテリ状態はiPhone側ではここで確認することができる。
本体側では写真1のように赤いランプが点灯することで判断できる。
1回フル充電すると僕の場合は6時間ほど使用出来ている。
写真5
では早速音楽を聞いてみることに。
ミュージックをタップしてApple Musicを。
写真6
僕はMy Musicにたくさんの曲をオフラインで聞けるようにしているのでそれらを聞いてみた。
クラシック、ジャズ、POPSなどの音質は僕には満足そのもの!
Power beats 2 wirelessは「カナル型」なので A8の「インナーイヤー型」と比べるとイヤホンの遮音性が高いので音がよく聞こえる。
「インナーイヤー型」はiPhone純正のイヤホンのタイプと言えば分かるだろう。
「カナル型」は耳栓のように耳に押し込むタイプのことで外部音がかなり遮断される特徴がある。
ボリューム調整はPower beats 2 wirelessでは左耳部分のコードにコントロールボタンがありそれで行える。もちろんiPhone側でも行える。
写真7
ついでに写真7で右側のコードは充電用USBコードを装着した状態。
こうして音楽を聞いている時に電話が鳴ると呼び出し音が聞こえる。
写真7の赤い部分を1回押すだけで通話モードになり会話できる。
会話終了後再び赤いボタンを押すと音楽が再開される。
これは大変便利だ!
相手の声はiPhoneを耳に当てるよりはるかに聞きやすい。
またこちらからの声のボリュームは囁くような声にもかかわらず相手には驚かれるほど明瞭に聞こえるらしい。
次回は「この製品を選んだ理由」の5以降について書こう。
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