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Metabones Mark IV (4)EOS 5D MARKⅢはもう不用? [SONY α7R]

2014.08.08
SONY α7RにマウントMetabones Mark IV を装着するとCANON EFレンズが使用出来るようになる。
もうこれはハイブリッドカメラと言ってもよいのではないかと思うほどの感動を覚える。

だいたい他メーカーの作った部品を装着すると何らかの不満が出てくるものだ。
ところがMetabones Mark IV はこの固定観念を打ち破ったと言ってもよいのではないか。

早速キャノンのEFレンズをSONY α7Rに装着して撮ってみた。

レンズはCANON EF24-105mm F4L IS USM

dawn_town.jpg

夜明け f20.0 1/5 ISO 200


moon_building.jpg

夕暮れ f18.0 0.6 ISO 100


1. オートフォーカスが使える
 フォーカスのスピードは遅いが風景や動きのない被写体では問題なく使える

2. マニュアルフォーカスが便利
  α7RはMetabones Mark IV を装着する場合はマニュアルフォーカスでピント合わせする方が便利で正確にピントを合わせられる。
一つは画像拡大してピントを合わせることができることと、もう一つはピーキング機能を使ってピントが合った部分を強調表示させることが出来ること

上の2枚はいずれもマニュアルフォーカスでピント合わせした。

3. 3680万画素の恩恵を受けることが出来る

4. マウントがあたかも純正かと思えるほどピッタリと装着出来るのでレンズを付けたまま着脱することが出来る。
これでレンズ交換のプロセスが減るのでストレスがなくなる。

EOS 5D MARKⅢの出番がなくなってきた。
EOS 5D MARKⅣは相当なスペックを準備しなければ存在が危うくなるのではないかと考えるようになった。










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